こんにちは、元議員秘書wishigrowです。
日々色々なニュースを目にしますが、なかなかショッキングなニュースが飛び込んできた。
衆議院議員の豊田真由子氏の暴言・暴行事件。

まずは被害者と加害者でケリをつけるべきことだ。
自分は彼女の選挙区民でもないし関係のない話だ。
でも、ありがとうと言いたい。

週刊新潮が報道

まず音声データを聞かないと話にならない。

めっちゃ怖い。
人間のリアルが明るみになっとる。
衝撃的すぎて笑うしかない。

キレているのは、豊田真由子氏。
自民党所属、埼玉県4区選出の衆議院議員であったが、事件発覚以降離党されています。
現在は憔悴して入院中とのこと。

秘書に対して罵声を浴びせつつ、暴行も加えているとのこと。

常軌を逸している!
精神的におかしいんじゃないか!
とは思うものの、共鳴する部分もあります。

自分もキレる

こういうことを書くとよくないですが、wishigrowもキレます。
キレたら豊田氏と同じくらいの勢いになります。
地割れが起こりそうな怒鳴り声を出します。

手は出しません。
そして頻繁にキレるわけでもありません。
安全装置は付いているのですが、相手がそれを壊しちゃうような時があるんですよ。
トリガーがゆるくなって、wishigrow砲が暴発してしまいます。

ものすごい大声なのにも関わらず、次から次へと言葉が出てくる。
相手の一言に対して、3倍くらい返します。

勝つとか負けるとかじゃなくて、ただ動物としての威嚇のようなものだ。
ことが終わった後にはシューンとクールダウンして、反省する。
そして、人間関係は焦土と化している。

家庭環境か?性格か?

何でこんな風にキレてしまうかというと、家庭環境のせいではないかと思います。
“キレたもん勝ち”みたいな家庭で育ったのですよ。
いかにして相手を上回るテンションでキレられるかの勝負。
ブチ切れインフレーション。
猛獣ワールド。

合意形成がなくて、拗ねるとかキレるとかそんなのばかりでしたね。
ガキの世界だ。

そんな家庭環境が悪かったか、もしくは母の血のせいだ。
どっちも似たようなものか。

豊田氏への感謝

この度、この豊田氏の報道には感謝しております。
氏は今後、転落を迎えられると思います。
反面教師として非常に有意義なものになりました。
ありがとうございます。

キレる==転落。
強く印象付けられました。

今後憤りを感じても、
『トヨマユになっちゃだめだ、トヨマユになっちゃだめだ。』と呪文のように唱えようと思う。

秘書の身

ちなみに自分が被害者の立場だったら、普通にキレ返していますね。

まず、急ブレーキをギューンってかけて車を停めます。
車のキーを抜いて、車から降りる。
怒号を発する相手に「降りろ」って言う。

そっから相手の出方を見て、口論になるかキーを投げつけて去るかという展開ですね。
どっちにしてもその場ですぐ退職です。

そういう意味では被害者である秘書さんは最も恐ろしい報復をしていることになる。
頭の良い人だ。

まとめ

とにかく今後は怒号を発することなく生きていきたいと思います。

ついこの間、キレてはいませんがイライラして30分くらい我を忘れていた。
トヨマユになっちゃだめだ、トヨマユになっちゃだめだ。

気をつけよう。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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