現代人の価値観はどんどん変わっているように思います。
新しい価値観で新しい幸せを手に入れたい。
写真より映像より言葉を残しとく。
そういう価値観にじ~んときた。
「こどものことばアルバム」という商品が人気らしいです。
こどものことばアルバムとは
「誕生日がきたら どうやって 大きくなるの?」
そんな幼い子どもならではの言葉を残しておけるカード式のアルバム、それがこどものことばアルバム。
子どもらしくて微笑ましい発言ってありますよね。
それを書き残していく。
アルバムを読み返したらその時の記憶が蘇るかもしれない。
大きくなった子どもが読んだなら、ずっと書き留めてくれてたことへの愛情を感じるかもしれない。
この商品のきっかけは、実際に子どもの言葉を書き残していたお母さんがいるらしい。
その言葉を集めて本にした。
他の親にも広めたいという思いから、商品化に至ったそうです。
大事なことを思い出せる
『これはすごいな』って思いました。
本質をついてる。
写真のアルバムを見返すより、言葉のアルバムを見返した方がその時に感じたことを思い出せるのではなかろうか。
今や写真はありふれている。スマホでパシャパシャとれる。
しかし、話し言葉はそうはいかない。
出てはすぐに消えていく。
考えると、すごく貴重なものだ。
ことばのアルバムがあるのはいいなぁ。
写真をめくるより言葉をめくるって、ぐっとくる。
烏に単は似合わない
ちょうど先日、“烏(からす)に単(ひとえ)は似合わない”という本を読んで、巻末にある解説の記載が気になった。
この著者の母も、子ども時代の著者の言葉を書き留めていたそうだ。
→人の世は意外性だらけだよね。「烏に単は似合わない(by阿部智里)」
こうやって書き留めておくと、子どもが持つ感性とかセンスとか志向とかが、深く理解できるんじゃないかなぁ。
そしてこれからの時代、詰め込み教育を施すよりも、そういうのが大事になってくるんじゃないかなぁ。
AIの時代になってくるらしいしねぇ。
こどものことば覚えてる?
私も子育て経験者ですので、我が子どもたちのエピソードを交えたいと思うわけです。
しかし、覚えていない。
もともと記憶力は良くない方やし、書き留めてもいない。
だからこそ、ことばアルバムがあれば良かったなって思う。
次男がチューリップのことを「あかし」って言ったこと、
「竹やぶと蜂の歌」、
長男が保育園の友達に向かって「うちのパパ、天才やねんで」って言ったのが恥ずかしかったこと。
あまり、出てこないなぁ。
大事なものをどんどん溢して生きてきてしまった気になる。
きっとめんどくさい
実際にやるとなると、すごーくめんどくさいんだろうなぁ。
それとも、子どもとの会話が楽しくなるのだろうか。
とにかく、ライフスタイルを変えるような商品だ。
価値観が変わると言っても良いかな。
モノを差し出すよりも、言葉を受け止めるコトのプレゼント。
その方が愛が伝わるのかもしれない。
まとめ
すごくいい商品だと思った。
感動した。
初めに、ことばがあった。
ことばは愛とともにあった。
ことばは愛であった。
(神を愛と解釈しました。)
いやはや、
愛したいし、愛されたいねぇ~。
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