どっんどん、楽しくなるなぁ~。
これほど楽しいとは思っていなかった。
やめられない、止まらない。

2017年7月29日(土)“西本願寺納涼盆踊り”に参加し、踊ってきました。
憧れのあの人も来てた。

西本願寺納涼盆踊り

最近まで知らなかったのですが、西本願寺で盆踊りがあるらしい。
京都随一の規模だそうです。
7月28(金)と29(土)の二日間実施。

プロの司会者がいて、ステージパフォーマンスもある。
プロによる飲食ブースもある。
遊びのブースもある。
小さな子どもから楽しめる夏祭りになっています。

環境が整ったとってもいいお祭りです。

駆けつけ踊る

京都駅から歩いて西本願寺へ向かう。
堀川通を西に曲がると、もう音頭が聞こえてきていて、胸が高鳴った。
18:30をすぎた頃、最初の盆踊りが始まったばかり。

一旦落ち着いて水分補給してから踊りに参加しようと思っていたのだが、いつものあの人が!
甲斐ごろうたさんだ。
促されるまま、踊りの輪に参加。
『家を出発してから一度も水分をとってないのだがー』って思ったのですが、一度踊りだすと楽しくって、止まらない。

西本願寺盆踊り

そのまま20分ほど踊りました。

屋台も豊富

屋台も豊富で、かなりの選択肢があった。
行列が出来ているブースもあった。

とりあえず、水分補給のビール。

西本願寺盆踊りでビール

四条パクチーのグリーンカレーコロッケ。

グリーンカレーコロッケ

鶏と白花豆のパエリア。

鶏と白花豆のパエリア

さらにビールも追加。

座る場所がたくさんあり、過ごしやすくて良いお祭りだ。

西本願寺盆踊り座る場所

女と男のお笑いライブ

テレビでも活躍中の“女と男”のお笑いライブも。
『踊りに来てるんやから、お笑いライブとかいらんわー』って思っていたのですが、いい感じの盛り上がり。
子どもをのせる感じも上手かった。

女と男

面白かった。

憧れのお姉さん

さて、1週間前のこと、伏見稲荷神社の宵宮祭でめっちゃ盆踊りの上手いお姉さんがいたのです。
伏見稲荷の宵宮祭、提灯ステキ、盆踊りハッピー。

その人が、再び来てた!
嬉しい。

江州音頭は当然のことながら上手いのですが、初めてみるであろう盆踊りでさえも華麗な踊り方だった。
いやぁ、美しい。


一見の価値がありますよ。

サルサ流盆踊り

このお姉さんに憧れを持ちつつ踊っている私wishigrowは江州音頭は4回目であるし、練習会も経ているので、かなり自信満々に踊れるようになってきた。
すでにサルサ流盆踊りを躊躇なく踊っている。
盆踊りを腰ノリでやる。

一回やっちゃうと、それが楽しくてしょうがなくなるのです。
他の人と違う踊りを踊っているように見えるらしい。
りながそう言っていた。

りなも踊りたい

りなはリレーションダンスの会に来てくれるダンス仲間です(人狼仲間でもある)。
ちょうどいい時間に近くにいたらしい。
急遽来ることになった。

りなが会場に到着すると、沢山の人が踊っている。
『多くの人の中でwishigrowを見つけることはできないだろうなぁ』と思った。
しかし、1人だけ腰をくねくねさせている人がいる。
『間違いないwishigrowだ。』

ってことで、声をかけてくれた。
サルサ流盆踊りはかなりユニークなようだ。

一方、りなの踊りも重心が定まらない感じのユニークな動きだった。

西本願寺盆踊りにて

盆踊り、ニュージェネレーション!

さらに楽しもう

もっと踊りたい。
次は肩の動きにもこだわって踊りたい。
そして、フォークダンスのように、周りの人と視線を合わせることも積極的にやりたい。
そうすることによって、一体感が増すはず。
(出会いがあるかもしれんし。)

というわけで、また明日も踊ります。
錦林盆踊りです。

興味を持った方は盆踊りまとめページをご覧ください。
京都の盆踊り情報まとめ2017

では楽しくやりましょう。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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