結果としては散々だった。
しかし、その場に立つことがゴールの時もある。
とにかくゴールにはたどり着けた。
良かった。

2017年8月1日(火)“商店街に突如現れる炭火焼き鳥屋”を実施し、4名の方に利用してもらった。
というわけで、お腹いっぱいです。

炭火焼き鳥屋

久しぶりに納屋町商店街に炭火焼き鳥屋が現れました。
3月にやったきり息を潜めていましたが、8月になってようやくです。

『毎週何かをやらないと暇だー』っていう動機で企画を立てたのですが、目論見が甘かった。
急に忙しくなっている。

急に仕事を頼まれる

まず、盆踊りが沢山あって忙しい。
日曜日の錦林盆踊りを楽しみ過ぎたせいで、筋肉痛になっている。
特に、左足のふくらはぎが張っている。
盆踊りで筋肉痛になるのは初体験です。

さらには、母から急に仕事を頼まれて、大変。
料理の仕事なのですが、それもやって焼き鳥もやるのはキャパオーバー。
朝からドタバタと働いて、その都度最善の判断をしたはず。
しかし、間に合わない。

焼き鳥屋としては最善のコンディションじゃなかったので、『お客さん、来ないで欲しいなぁ』と思ったくらい。

段取りが~

いつもと違う仕事を引き受けているせいで、時間内にコトが進まない。
18:00に開店予定なのに、その直前まで串打ちをやってるくらいのダメさでした。
ぜんぜん準備が整っていない。

そのせいで肝心の炭の火力が弱々しい。
いつも一番自信満々なやつを出したいよー。

お客さん

お客さんは4名。1名はテイクアウトでした。
ありがとうございます。

売上を考えると撤退ラインですが、今日は出店して買ってもらえただけでOKだと思う。

当然、仕込んだ焼き鳥が沢山残ります。
さっさと全部焼き切っちゃいます。

まぁ、こういう時は自ら食えばいいのですよ。
焼きながらささっと食べて。
人狼仲間のとっつーと喋りながら、バクバク食べて、
家に帰ってから残りも食べた。
美味しかった。

今回一番のお客さんは自分だったなー。
30串くらい食べてる。

次回

これに懲りず、また突如現れます。
次回は自信満々なコンディションでやろう。

9月の後半かなー。
お楽しみー。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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