初めて行く場所は落ち着かない。
それでも行く理由がある時は行かなきゃね。

2017年8月18日(金)フィエスタ河原町で行われたサルサのフリーレッスンに参加。
ここんとこ盆踊りをやりすぎているので、『サルサのリズム速い!』って思った。

アルベルト先生のレッスン

この8月限定でアルベルト先生によるフリーレッスンが実施されています。
フィエスタ河原町にて、金曜日の21:00~。
詳細はフィエスタ河原町のFacebookページを見てください。

エルコヨーテの13周年記念の時にこちらの情報を知りました。
とは言え、今はサルサダンスより盆踊りを優先させているので、参加できるのは今回だけ。

初めての場所で緊張

フィエスタ河原町は初めて。
初めての場所は緊張します。
20時ちょいすぎから行ったのですが、気楽に喋れる人もいなくてアウェイな時間をたっぷり過ごす。
音楽もいつもと違う選曲。

『レッスン始まらないかな~』って思いながら佇んでいると、女性の方からダンスにお誘い頂くんですよね。
モテてるんじゃなくて、序盤は男性が3人からぽつぽつ増えだした程度、しゃあなしで声をかけて頂くのだと思います。

そんなことで踊ります。

久しぶり?のサルサ

サルサは久しぶりか?
いや2週間ぶりだから、さほど日は経っていない。
しかし、この間に盆踊りに参加しすぎた。
『サルサの曲、めっちゃ速えぇ~』って思った。
一気に汗が出る。

音頭に慣れ過ぎました。
『サルサ、こんな速かったっけ・・・』
愕然とした。

そんな調子で、リズムが取れない曲がきたりして、全然うまく踊れずにいると、パートナーの女性が『こいつ超つまんねー』みたいな表情になってくるんですよねー。
ペアダンスの怖いところだ。

あれは音楽が悪かったことにして、今後も頑張ろう。

中級者レッスン

今回のレッスンは中級者向けのレッスンでした。

ステップの名前なのか?技の名前なのか?
ソン、カッシーノ、ディレケシってのが出てきたな。

何の練習をしたか?
ディレケシからの時計回り(女性)、手を持ち替えての時計回り(女性)、それを途中で止めて反時計回り(女性)、時計周り(男性)、時計回り(女性)。
という一連の技を練習。

サイドステップから、男女で体を開くステップ(これをカッシーノというのか?)をして、ディレケシをするのが、技の起点になるみたいですねー。

だいたい分かった。
イメージトレーニングしておく。

あと、踊っている時にうつむいてしまう癖があって、どうも直らない。
自信がないときは特に。

早めに帰宅

プレッシャーのかかる仕事もあるし、走ってからビール飲む企画も控えているので早めに会場を出ました。
それでも男性が少ないので引き止められましたけどねー。
サルサダンスをすると、なんとなく男としての自信がつくよな~。
大事だな。

帰り道、三条駅のプラットフォームでステップのおさらい。
周りに人がいるけど、恥ずかしくない。
パートナーに『つまんねー』と思われる方がよっぽど恥ずかしいのだ。

ペアダンスは怖いよー。
だから努力するのだ。
大事だな。

踊ろう

まだ2週間ほどは盆踊りシーズンが続くので、サルサはもう少しお休み。
涼しくなったら、またサルサを頑張ります。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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