比良山に登ったことは書きましたが、その模様を動画で伝えています。
動画を撮りながら山を登り、そして帰って編集する。
なかなか楽しかったです。
その裏話。
動画はこちら
編集した動画はこちらです。
YouTubeにUPしました。
スライドショーはよく作ったけど、ここまで真面目に動画編集に取り組んだのは初めてだ。
撮影
まずは動画を撮る必要があります。
登山しながらちょこちょこ撮っていました。
編集したらワンカットはちょっとしか使わないのは分かっているので、写真を撮る代わりに動画を撮る感じ。
失敗もしてて、録画したまま気付かずに歩いてしまった。
バッテリーがかなり消耗してて焦った。
再生すると世界がグリングリン回っている動画だった。
自分が映っている動画が少ないので、ちょこちょこレポートを入れたらもっと良かったかなぁとは思う。
なかなか、そこまでの余裕はないんやけど。
古いコンデジで撮っているので、画質は良くないですね。
新しいアクションカメラが欲しいなぁ。
編集
編集作業は3段階あります。
- トリミング
- BGM挿入
- キャプション挿入
トリミング
トリミングとは無駄なシーンををカットして動画を短くすることですね。
10分以内の動画にしたかった。
5時間の行程を10分にするのでかなりカットしないといけないと思いきや、元々短くしか撮っていないのでカットは少ないです。
変化の少ないシーンを切っちゃう感じで作業しました。
仲間たちという被写体もいるし、秋の山は絵になるし、単純につなげただけでいい感じになります。
BGM挿入
やっぱ、BGMが欲しいので、挿入しました。
YouTubeのオーディオライブラリを使っています。
ささっとダウンロードできるので使いやすいです。
ただし、トリミングした後の尺と音楽の尺がピタリと合うわけがないので、そこをどうしようかと考えましたね。
音楽を短くしようかとも考えたのですが、もとの音楽を差し替えたり、動画の方を長くしたりしました。
途中に出てくる自撮り写真は長さ調整のために入れています。
キャプション
最後にタイトルとか場所の字幕を入れました。
本格的になるし、引き締まる。
峠の標高が気に入っている。
編集ソフトの機能で、色々な出現手法が選べるのですが、できるだけシンプルになるよう選んだ。
それでも出現時間とか動く時間とかの調整は多い。
テンプレートとして登録できるので、一度フォーマットを作ってしまえば次からは楽できるようだ。
時間がかかる
というわけで、それなりの時間を投入しました。
6時間とかはかかっていそうだ。
でも、すごく楽しかったです。
午前中に作業をして、間に仕事を挟んだのですが、仕事中に次の作業がしたくてたまらなかった。
いい仕事した
動画にすると、登山の魅力がかなり伝わるのではないでしょうか。
登っている感がすごくある。
写真には写真の良さがあるし、文章には文章の良さがある。
補完し合うような関係ですね。
今回の登山に何人かお誘いしたのだが「どれくらいしんどいですか?」って聞かれた。
その時の返答には困ったのだが、動画を見てもらえればどんな道を通るかが分かりやすい。
使える!
また
山 行こう!
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