朝にランニングするって最高にいいやん。
って思っていたのだが、やってみるとデメリットもあった。

朝ランと夜ラン、どっちがいい?

これまでは夜ラン

定期的に走っています。
週に2回、5km~8kmというところ。
体調維持のためです。

これまでは夜ラン(夕方も含む)でした。
仕事が終わってから走るので、午後5時以降です。

でも、秋とか冬とかは日が短いので、すぐ暗くなる。そして寒い。
暗い時に走ると修行っぽくなって嫌だ、やや娯楽として走りたい。
寒いのも嫌だ、外に出たくない。

朝ランへの憧れが強くなった。

朝ランはムズい

朝ランの継続は難しい。
走るために起きるのは非常に困難を極める。
もっと布団の中にいたい。

だが、ここ2回ほど朝ランした。

清々しい

朝ランは清々しい。
「お日さまありがとう」って思う。
仕事前に別のやらなくても良いことをするなんて、贅沢な時間。
そして自分の意志の強さみたいなのを感じれる。
とにかくいい気持ちで走れる。

いいことずくめだと思っていたのだが、デメリットもある。

朝ランのデメリット

その1、体の動きがあまり良くない。
体が温まっていないので、体の動きがのろいです。

その2、全力を出しきれない。
走った後に仕事だと考えると、疲れすぎないように走ってしまう。

その3、ビールが飲めない。
夜ランなら走った後に美味しいビールが飲める。必ず飲む。
しかし、朝ランは仕事前なので飲めない。

特に3は非常に大きなデメリットで、走った後のビールは一番確実なストレス解消法なのだ。
我が人生の最後の砦。

良いことずくめではない

何でも良いことずくめではないなぁ。
朝ランはとても良いものだと思っていたのに、やってみるとそうでもなかった。
そういう点では結婚と似ているなぁ。
って、変なたとえをするのはやめておこう。

朝走るべきか、夜走るべきか、
それが問題だ。

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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