レベルが上がった気分。
さらに楽しめるようになった。

2018年1月27日(土)、“フランスのフォークダンス会プチバル”に参加してきました。

「足のはこびがすごいですね、プロですか♡」
「えくぼがとてもいいですね♡」
なーんて、言われました。

フランスのフォークダンス

寒い日が続いている。
雪もちらつく。
外に出たくない。

しかし、ダンスなら別だ。
ちじこまった体を悠々と動かす機会が必要だ。

そんなわけで、手際よく仕事をした後に、出町柳に向かい、そこから京都大学の方へと進む。

好きな音楽があって、それで踊れるのって最高

生きてりゃ楽しいことは色々ある。
その中でも踊るのが1番いい。

さらに最近気づいたことは、好きな音楽で踊るのが特に最高。

しかし残念ながら、フランスのフォークダンスの音楽はあまり知らない。
好きとか嫌いとかは無く、よく分からないというのが現状。
アイリッシュ音楽やサルサの音楽の方が好き。

だから今回は『まずは音楽を好きになろう、そして踊ろう。』って思ったのです。
その結果、いつもより楽しくなった!
単調な動作でも、音楽が好きでそれに合わせて体を動かすのなら、ものすごく豊かな時間になる。

新たな発見。
これはレベルアップだ。

wishigrow、フランスのフォークダンス、レベル4。

踊ると評価が高い

私は器用なタイプなので、色んなことができます。
好奇心も旺盛で挑戦者でもあるので、色んなことをやります。

お料理を作る、ブログを書く、人狼ゲーム会・ボドゲ会を主催する、プログラミングをする、酒場を運営する、木材加工する、マンドリンを弾くなどなどやるのですが、踊った時の評価が一番高いですね。

今日も女の子から、「足のはこびがすごいですね、プロですか?」って言われた。

あと、「えくぼがとてもいいですね♡」って。

これは、
完全に惚れられてますなー。
あは~ん。

でも、
男女関係については、器用ではない。

ドキドキ

そんな不器用な私ですので、ペアダンスなんかはドキドキします。

パートナーの女性と手をつなぐわけですが、レクチャーの時は待ちのタイミングがたまに発生します。
踊っていないのに、手を握りっぱなしになるんですよね。
『ん?今、手は離した方が良いのか?握り続けて良いのか?(ドキドキ)』って思います。

さらにその手を離す決断ができないままで、少しでも場所を移動しようものなら、
『あれ?デートしてるみたい。(ドキドキ)』なんていう雰囲気になってしまうのです。

あー、今回もドキドキしたなぁ~。

体はリズミカルに踊っています。
そして頭のなかでは妄想が踊る。
踊りすぎ。

まとめ

楽しかったです。
レベルアップも果たした。
体も頭もダブルで踊っています。

次回の情報はこちらをご覧ください。
http://www.institutfrancais.jp/kansai/events-manager/categories/dance/

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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