プリンなんてものはどこにでも売っているのでわざわざ作る必要はない。
それでも作る理由と、失敗について書きたい。
フォークプリン
「フォークプリン」というスイーツはこれといって存在しない。
だから私が名付けた。
フォークで食べれる固さのプリンをフォークプリンと呼ぶことにしました。
最近のスイーツは柔らかい方向にばかり進んでいるので、フォークで食べれるプリンはあまりない。
ダンス脳
さて私はフォークダンスを愛しているし、フォークダンスからも愛されている。
そんな感じでやや狂っているのだが、すごく楽しいのでしょうがない。
3月にコントラダンスの会をやってみたけど、ダンサー集めに苦労した。
20名集めようと思ったけど10名しか集まらなかった。
考えると「コントラダンスの会」というタイトルが悪いかなぁって思う。
私自身も最初に誘われた時には恐怖心と好奇心のせめぎ合いで震えた。
だからタイトルを変えたいのですが、スイーツを絡めると甘く響くはず!というのが、伏見スイーツ人狼を発足したときからの短絡的志向なわけです。
しかしフォークダンスっぽいスイーツは思い浮かばず、苦肉の策で「フォークプリン」を捻り出した。
「フォークプリンとフォークダンスの会」
どうでしょう?
参加したくなりましたか?
試作
プリンをフォークで食べられる固さにするにはどうすればいいのか?
小麦粉を入れて長く焼いたらいいか?
なんて考えたのですが、単純に玉子の分量を増やせば固くなることが判明。
作ってみました。
18cmケーキ型サイズ。
大きい!
残念ながらスが入っている。
フォークで食べれる点については成功!
ス
スが入るのはありがちな失敗のようです。
オーブンを使うスイーツはレシピ通りにしても失敗することが多い。
オーブンの能力が機種によってまちまちなんですよね。
150℃が150℃じゃなかったりする。
というわけで、調整しないといけない。
なかなか難しい。
まとめ
18cmホールの半分食べて頭がクラクラしたのですが、また明日作ります。
ちなみに「フォー食うフォークダンスの会」というプランも考えたんですけど、麺類よりスイーツの方がいいよなぁ~。
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