同じ日本人でも考え方や欲求が違いすぎる。
男はこうだ、女はこうだ、なんて考えるのはナンセンスです。
2019年1月3日(木)“ワラクリ新年会2019”を開催し、総計5名でボードゲームをしたんですけど、全然関係のない学びがありました。
私は恋愛に向くタイプだと思いました。
予定がないと死んでしまう
この新年会企画を立てた動機は2つあって、
1つは2月に忙しくなりそうだから遊ぼうと思った。
もう1つは予定がないとキャンプに行って寒くて死んでしまいそうだった。
そんなわけで、新年会の企画を立てたのです。
美味しいワインを用意した。フランスのとイタリアの赤ワイン。
強引に企画を遂行
ワインを飲みながら「ワイナリーの四季」というボードゲームがやりたい!っていう企画を強引に押し通した。
ボードゲーム初心者が来たにも関わらず。
ルール説明の途中で『あっ、やべーなこれは。』って思ったんですけど、それでもやりました。
ボドゲ初心者に重ゲーをやらすのは、空気が読めていない。
しかし、いきなりフリートークするのもしんどいし、男性4人にはちょうどいい企画やったと思う。
ワイナリーの四季
「ワイナリーの四季」っていうゲームはワイン農園の経営者になるゲーム。
私は酒が好きなので最初にプレイした時からすんごく素敵だと思った。酒造りの苦労を味わえるいいゲームだ。
酒が好きな人はみんなやった方がいい。
ワインを飲みながらプレイしたら最高だと思っていた。
しかし、1人はワインが苦手だとか言いやがるし、1人は飲めるだけで満足とか言いやがるし、企画意図から外れてやがる。
もー!ゲームの世界に浸れるプレイヤーはいないのかよ!
重ゲーらしく1プレイで2時間ほどかかり、ワインづくりの楽しさも伝わらず、『なんだかなぁ。』と思いました。
ゆるゲーを少々
その後はゆるゲーをしたんですが、ゆるゲーは女の子がいないとなぁ。
ガチでプレイしちゃうから勝ちまくっちゃうんだよなぁ。
別に、勝ちたい欲求ないし。
フリートーク
ボードゲーム終了させてフリートークに移行しました。やっぱりボドゲよりフリートークの方が断然盛り上げられる。
昔は共通の趣味やコンテンツがないと会話するのが負担だったけど、様々な経験を経てコミュニケーション能力が上がった。
どんな人とでも会話を成立させられるし、不快ならぶった切れる。
そんなフリートークではパンティーの話が熱かった!
パンティーで欲情できるか?
男性オンリーでしたので、上限のない会話が成立したのです。
人狼の話よりお城の話より、パンティーで欲情できるか?の話が一番盛り上がったと思います。
私は少年マンガ的なエロティシズムを何歳になっても保ち続けたいので「好きな人のパンティーで欲情できる。」と主張したのです。しかし他の奴らは「パンティーなんてただの布やん。」って主張しやがるのです。
こういう話題は非常に面白いんですが、ただの好みの問題ですので、牛丼に生卵をのせるかどうかくらいの違いに過ぎない。
しかし、私はこれよって恋愛に向いてるタイプだと確信したのです。
意見の違い
日本って同調圧力が高くて人と違う意見を言うのが難しい社会なので、人との差異がなぁなぁになる傾向にある。
しかし、明確にするとビックリするほど違う。
今回のパンティーに関して言うと、「パンティーはただの布。しかも使用済みはちょっと汚い。」という主張と対立したんやけど、パンティーに好きな異性の存在を感じれるのは想像力の強さやと思うんですよ。
こういう力があれば不完全な相手でも大好きになれるから、恋愛にすごく向いている。
かたや、「SEXは生殖行為であり異性は子作りのために必要。パンティーは無駄。」という考え方もある。「SEXは気持ち良ければいい。パンティーはむしろ阻害要因。」という考え方もある。
パンティーがきっかけですけれども、異性に求めるものもビックリするくらい違うことがよく分かった。
異性に求めるもの
単純に「恋人が欲しい。」というのは、人間の根源的欲求に思いがちだけれども、分析するとかなり違う。
私のように「恋愛がしたい。」という人もいる。他には「孤独を味わいたくない。」「世話を焼いて欲しい。」「いつも自分を気にかけて欲しい。」「結婚の前段階として。」「ステータスが欲しい。」「相手を支配したい。」「SEXがしたい。」などなど、色々な欲求がある。
実例を挙げると、知り合いの女性に長い付き合いの彼氏がいて不満を抱きつつ「楽だから。」という動機で付き合い続けてる。ドキドキの恋愛がしたいタイプの私は「ええー!終わってますやん!」って思うんやけど、それはそれで大事な欲求なんだろうなぁ。
違いを知ろう!
とにかく同じだと思うのはナンセンスです。
第1段階としては、自分とは違う欲求の人がいることを知りましょう。
色んな人とちゃんと面と向かって意見交換をする機会が必要。
異性に求めるものも、働く動機も、好きな食べ物もそれぞれ違うのだ。
女性の全員が年収の高い男性を求めているわけではないし、男性の全員がSEXを求めているわけではないのだ。
第2段階としては、そういう自分ならどんな相手を探すべきでどこにいるかを明確にすべき。
結婚が動機なら結婚相談所に行くと効率が良い。恋愛やSEXがしたいのに結婚相談所に行くとミスマッチなので良くない。
社会的な理想に沿って「こんな自分は異性に受け入れられない。」なんて思うのは良くなくて、自分自身の欲求を持ったままそれに合うパートナーを探しまくれ!
まとめ
男しかいない新年会でしたが、そんなことを思いましたのでかなりの充実感でした。
今は幸せを求めていないのだが、女性をデートに誘ってしまったのならば、この新年会のせいだ。
自分にフィットする女性を見つけよう。
そして、
デートして、パンティーを見せてもらおう♪
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