こんにちは、wishigrowがワラクリよりお送りしますのは、京都のグルメ情報です。
グルメ情報書くのは久しぶりだなぁ~。
だって、旨そうな写真が撮れたから書くっきゃないじゃん。
これは、2019年3月9日の話になるのですけど、フランスのフォークダンスの二次会で出町柳駅の近くにある「
lu’tubo(ルツボ) 」というお店に行きました。
何料理のお店かよく分かりませんけど、メニューを見ると色々なチーズがラインナップされていてビックリです。マニアック。
ワインが好きならちょうどいいですねぇ。
しかし我々は、肉々しいモノが食べたいという意見により、肉々しいラインナップになりました。
こちらは野菜にチーズをかけたものです。
肉もトッピングしたはずやけど何を入れたかな?忘れた。
チーズは数種類をブレンドしてあるらしいですよ。
野菜の色んな味とチーズが絡んでいいつまみになります。
こちらはトリッパ。
取り分けた時に「ハチの巣みたいなんある。」って言うと。
D氏から「トリッパってハチノスのことでしょ。」ってツッコまれた。
『見た感想を言ってみただけやないかー。』
濃厚で脂っこいはずですが、トマトの酸味で緩和されているのでたくさん食べれそうな味わいになっていました。
これのチーズもまた美味いですー。
こちらは、肉のグリルプラッター。
右から、ローストビーフ、ラム、63℃のもち豚になります。
ローストビーフは柔らかくてソースがちょうどいい味でした。
ラムはもふもふの毛を彷彿とさせるかわいい味わい。
63℃のやつはめちゃ柔らかくて味もあって食べ応えある。
丁寧に調理された肉!って感じでとても満足できました。
最後にブルーチーズのリゾットを注文。
これは白っぽくて絵にならなさそうなので写真はやめた。
これが来る前にワインを飲み干してしまったら、D氏に「何でリゾット頼んだのに、ワイン飲み干すんですか!」って指摘された。
「お前が策士すぎるんや。」って返しといた。
しかし赤ワインにめちゃめちゃ合う味なので、私が間違っていました。追加でグラスワインを頼む羽目になった。
ブルーチーズの濃度を上手く引き伸ばしていい料理ですね。
リゾットだと油断してたら、まぁまぁ分離しやすい構造になっているようで、スプーンからポロリと服に落ちてしまったのです。まぁ食べるんですけど。
これ、みんなに見られてて、「何やってるんですかー。」って笑われた。
その後、Sちゃんもスプーンから落として。D氏から「何やってんの!」って言われてて、私は「仲間やー。」ってほのぼのした気分。
最後にはD氏までポロリと服に落として、しかもバレないようにめっちゃ素早い動きで取り繕うとしとったからめっちゃ笑った。涙でた。
そんなこんなでとても良い気分になれました。
良い料理は良いですね~。
バルだと考えるとちょい高めの料金になっちゃいましたけど、こういうのを味わうために金は必要だなぁって思いましたね。
仕事せななぁ。
お店の情報はこちらが公式っぽいかな
>>https://lutubo.business.site/
チーズとワインが好きでしたらいいお店だと思います。
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