こんにちは、wishigrowがワラクリよりお送りするのは、反省かな?

去年からのキャンプ活動を振り返って驚愕しました。
『ぜんぜん人の役に立っていない!』
これでは友達もできないし、居場所もできない。

場に貢献すれば居場所ができる

さて皆さんには居場所はありますか?

家庭、職場、学校、サークル、地域、Cafe、酒場などなど人間には居場所が必要です。

居場所ってのはただ所属したり顔を出したりするだけでは不十分です。場に貢献するからこそ周りの人から好かれて居場所になるのです。

貢献にもいろいろある。お金を払う、労働する、ニコニコ笑顔でいる、軽快なお喋り、ちょっとした気遣い、ルックスが良ければ居るだけ良かったりもする。

実際は貢献なんて考えず、『この場がずっと続けばいいなぁ。そのために自分はどうあるべきかなぁ。』ってゆるく思っておけば良い。

志賀に居場所が欲しい

そして私の話です。
私は伏見と志賀の2拠点生活、すなわちデュアルライフに憧れてます。伏見は生まれ育った町やし友達もいるし仕事もある、まさしく居場所だ。
しかし志賀はというと親族名義の荒れた土地があるだけ。小屋を作ろうと思っていますが、住まいがあれば良いのではなく、友達も必要です。
だから最近は『知らない町でどうやったら友達ができるんかなぁ』って考えてばかりいます。

そんな中、自分のキャンプ活動を振り返ったわけです。
客観的にみると何ら人の役に立ってない!

まぁ、食べ物を買ったりお風呂に入ったり神社にお賽銭を投じたりしているので、少しは経済的に貢献している。あるいは、隣のキャンパーに鯖寿司をおすそ分けしたり、トイレに忘れてあった水筒を見つけて大声で「水筒忘れてませんかー」って言った程度の貢献はしている。
でも、その程度なのです。
これでは友達なんてできない。貢献せねば。

野外生活は怖くて寒くて極限だったので、他者貢献する余裕はなかった。しかし、もうそのレベルは超えた。友達を作って居場所を作りたいなら人の役に立たないといけない。場所や人に貢献しないといけない。
「wishigrowが志賀に来てくれて良かったなぁ。」って思わせたい。そうなったときに居場所ができる。

具体的にどうするかはじわじわ考えます。

1つの方向性はキャンプ部を作ってみんなでキャンプすること。>>キャンプ部員募集

まとめ

反省を含め書いておきました。
きっかけさえあれば友達ができるんじゃないかって甘いことを考えていたから。

当たり前にある人間関係が貴重だったりするから、伏見拠点でも、もっと他者貢献しなきゃねぇ。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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