こんにちは、この名義は久しぶりですね、石黒わらじろうです。
京都市伏見区内のとある学区の夏祭り実行委員会に盆踊りのサポートを提案し、受け入れられた。
盆踊り会、増えたぞー!
盆踊りへの貢献
私は盆踊りを始めて3年目に入ろうという新参者です。
しかし、それなりの歳なので遠慮なくやらしてもらってて、1年目は勝手に情報発信したり、2年目は教える人になったりと大活躍です。(自分で言っちゃう。)
だから3年目は運営する側になるんじゃないかと思っていたし、その覚悟もある。
盆踊りでは楽しませてもらっているし、そいういう場を継続させるために力を尽くすのはみんなのためでもあるし、自分のためでもある。
そんな中、盆踊り仲間の甲斐さんを中心に京都江州音頭保存会(以下京江会)の青年部というのが立ち上がり、私が何かしら力を尽くすのは当たり前の話。
とある学区の盆踊り
さて、去年参加したのですが、あまりにも盆踊りの中身がショボい会があったのです。ブログにかけないくらいだった。
地元の踊りと炭坑節を15分くらいやって終わり、音響も悪くて、人はいっぱいいるのに踊り手は20人くらい。ぜんぜん楽しくなさそうだから輪も広がらない、お付き合いで踊ってるような人も見られる。
『これはダメだな。来年からは盆踊り情報には載せないでおこう。絶対。』って思った。
提案
しかしこれはちょうど良い経験だった。今は盆踊りのサポート先を探していたのです。
京江会青年部として主催できたら話は早いのですが、その前に経験と実績を積まないと何もできない。
そんなわけで既存の会のサポートをやろうという方針になっています。
上記のとある学区には繋がりがあるので、サポートの話を持ちかけたのです。
人づてに実行委員長を紹介してもらい、甲斐さんとともに話しをしに行き、今日は実行委員会に出席してきました。
学区側にとっても悪い話ではないし、何よりも会長さんが乗り気になってくれているようで、見事に受け入れてもらえました。(私のプレゼンが空を切ったにも関わらず。)
というわけで、江州音頭の生音頭の盆踊り会が京都に1つ増えましたー!!
盆踊りにも地域にも貢献したなぁ。
反省
今回は実行委員会の寄合いに出席したわけですが、イベントには苦労がありますねぇ。たくさんの人が関わって成立させている。
それをヨソから来て踊るだけのやつが楽しいとか楽しくないとか評価を下すのってクソ野郎ですね。
今後は運営者に面と向かって言えることしかブログに書かないようにしようと思いました。
『楽しくなかった』とかじゃなくて、『ちょっと体調が悪くて気持ちが乗らなかった。』とかにしよう。
盆踊りサポート
そんな感じで盆踊りサポートをしております。
盛り上がりに欠ける盆踊り会や、途絶えてしまった盆踊り会のサポートを承っておりますのでそういう話があればお声がけください。
今年中に3つくらいはそんな機会が欲しいところ。
募集中のイベントはありません