こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは、2020年3月中旬の話。

小屋と甘い暮らし

私は自分が作った小屋で暮らしていたのですが、恋をしたので記事が甘くなりました。

そして記事を書く時間も減った。だからダイジェストでお送りしよう。

湖岸デート

3/8、日曜だからデート。のはずが、相手は3日連続飲み会で疲れていたようだ。また雨も降っていたので部屋で寝ててもらった。その間私は待ちぼうけ。4時間ほど。

15時になって流石に何もない日はマズいと思い、散歩に連れ出す。近くのショッピングモールと琵琶湖まで散歩。

何気ない会話をたくさん交わしたけど、ここに何を書いておけば良いかな。

車椅子の人を手助けしたこと、猫がいたこと、展望案内のしょぼさが故郷に似てると言ったこと、河口の中洲をジャンプしてギリギリ水に浸かったこと。どうでもよい記憶はいつまで残るんだろう。

「いつか海外に出向したい。」って言う君、さらに「ついて来る?」って聞く君、返答に困る私。

たいしてドラマチックでもない日を書き残しておくのは難しい。

ビーフシチュー

3/9(月)、職場でビーフシチューを作って持って行く。好物だそうだ。

この日私はランニングをして、ご飯を食べて、銭湯に行って、スマホが見当たらなくてパニクってから、彼女の部屋に夕食を届ける。

彼女の方も急いで帰ろうとしたらしくずっこけて膝から血を流しながらの帰宅。ダメージよりも恥ずかしさが勝っているようで、しきりに言い訳をしていた。

私は消毒液と絆創膏を買いに走った。そして小学生みたいになった膝を応急処置。

これもさほどドラマチックではない。

豚の生姜焼き

3/10(火)、彼女の家で豚の生姜焼きを作る。

せっせと手料理を作って100食まできたら何かが起こるかもしれないって思っているんだよなぁ。まだ8食目です。

彼女が後輩のESを添削すると言うので会話する時間はなかった。

小屋に浸水

3/11(水)、小屋に帰ると床が濡れているのを発見。ショックでした。

これは薪ストーブの煙突を小屋から斜めに出しているのが原因。斜めだと水が煙突を伝うようだ。

どうしたもんかと頭を悩ました。

とりあえず応急処置をして、来シーズンには抜本的に改善しよう。

からあげとトンテキ

3/12(木)、コインランドリーとドライブインわに。

からあげとトンテキのセット。

その前の週に食べた寄せ鍋定食も良かった。

時間が早い

5日分を一気に書いた。時間の流れが早くなってる。

好きな人といる時間は早く過ぎるようだ。さらに、好きな人に会えない時間は『早く過ぎろ』って願うから、時間が加速している。

ドラマチックではないけれど、小屋暮らしと甘い暮らしを行き来しながら生きていますよ。

To Be Continued…

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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