こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは、失恋の話です。

今しがたフラれて眠れないから、ブログを書くしかない。

甘い暮らし

私には好きな人がいて、付き合っていたんですよね。

半年には満たない甘い日々でした。

見つめ合って口づけを交わしたりしていたわけですよ。

それももう終わった。

フラれた

7月29日の23:10から彼女と10分ほど通話をしました。

ここ5日間ほどLINEのやり取りが滞っていて、『これはダメかも』って思っておったのです。ですので私から『別れたい?』ってお尋ねしたら、答えは「Yes」でした。

もちろん、急に聞いたわけではありません。私の方は愛情のあるままですから、その言葉を口にするのは飛び降りるような覚悟が必要でした。しかし、先方が言葉を選びすぎて発言しにくそうだったので、私がしょうがなく設問を作った感じ。

答えが聞けて良かった

どうなるんだこの関係は?って思いながら日々を過ごすより、ちゃんとフッてもらえてスッキリしています。

その点で先方は存分に誠実でした。

私も取り乱すことなくいい人のまま別れられたので、よく頑張ったと思います。

友達を公園に誘って花火してブランコして最後にサンキュって言いたいところです。

悲しい

すごく悲しい。

寝ようと思って、電気を消すんですけど、暗闇に襲われるような気がして横になれない。

あの笑顔も、抱きしめる感覚も、音痴な鼻歌も、何でも美味しいって言って食べてくれるのも、失ってしまった。

出会った日のことも、初めて買い物に行った時のことも、夜の公園を散歩したことも、打ち上げ花火をちょっとしか見れなかったことも、楽しい思い出として振り返ることができなくなった。

心の柔らかい部分を無理やり引きちぎられるような痛さを感じます。

順調でしたけど

順調だと思っていた、2人用の食器も買ったばかりだった。しかし、彼女の中では違和感が膨らんでいたんだろうなぁ。

『一緒に居れない』って判定されたようで、思い返せば3週間ほど前から態度が素っ気なくなっていたかもなぁ。

単純に飽きられただけかもしれませんし、実は他に好きな人ができたという可能性もあるけどね。

コロナの影響

コロナ禍の真っ只中に付き合っていたわけですから、その分一緒に居れたともいえるし、行けなかった場所があるともいえる。

コロナじゃなければ、もうちょっといいとこ見せれたんじゃないかって思わなくもない。

まぁ、問題はそこではないか。

失恋パーティー

見事に傷心ですので、何らかの予定を入れないと我が命が危ない。

失恋記念パーティーってのを開こうと思います。

参加希望者は連絡ください。ブログでは書けない話が聞けるかもよ。

以上、私の甘い暮らしは、

お、し、ま、い……DEATH!

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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