今日は「読書会」について書きます。
今しがた読書会を終えてきました。どんな本がどんな風に紹介されたかの要約が求められているらしいのですが、今回はいつもどおりのスピードバージョン、私はどう思ったかについてを書きます。
19:00から20:00までの1時間やりました。たった1時間だとは思えないほどの濃密さでした。これにはビックリです。
集まったのは5名で、1冊10分、計5冊を紹介しあいました。みんな上手く紹介してくれて、すべての本に興味を持てました。
本を紹介するとともに、各個人の性格なんかもチラチラ見え隠れするのが面白いところです。
しかしまぁ、私にとっては3人が旧知の仲で、1人だけが初見の人だったので、身内会みたいになってしまったので、リラックスできた反面、刺激は足りなかったように思います。上手く仕切る力を発揮してみたかった思いもあります。
会場のチョイスは大変良かったと思います。普通のトーンで喋っても良く聞こえました。
1回目としてとても上手くいったのですが、実のところ「読書会は向いてない」って思ったのです。
まず、ハナキンなんやから、酒が飲みたいって思うのです。アル中ですね。
本を愛する心は別の参加者の方が優れているようでした。「別の人が主軸になったほうがいいなぁ」って思った。
主催者としては、こんなんで良かったのかな? なんだか分からねぇな。という気持ちになりますね。会が穏やかすぎて。
今まではパッとして、ワーイってなる会ばかりやってきたからなぁ。
というわけで、向いてないかもしれません。
矢面には立ちますので、誰かやってくれないかなぁという気持ちになりますね。
どんな風に仕切って、どんな風にまとめれば、気持ち良く終われるんだろうか? 課題だ。
継続するにあたっても、どうしたらいいんだろうなぁ。手探り。
1つのアイデアとしては、課題図書を決めて、その感想を言い合う会もあったらいいなぁという提案が出ました。
確かにそれはネタバレありで語り合えるので、すごく楽しいかもしれない。
継続的に参加できるメンバーが集ったら、1度はやってみたいと思います。
今日は以上にしておきます。
どんな本がどんな風に紹介されたかは、後日書きたいと思います。お楽しみに。
一応次回の予定もあります。
6月25日(金)19:00からです。
詳細はこちら>>好きを語ろう読書会(伏見桃山)第2話
以上です。
(29分)
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