こんにちは、wishigrowです。
こちらの記事に記載してある通り→(恐る恐る出席した”学生祭典in伏見”運営チームとの会議!ぶつかり合う意見と予想外の結末)
京炎そでふれのチームに協力することになっているんです。
ディスったご縁でこんなことになっていて本当に面白いので、経過を報告しておきますね。
練習場所に困っています
上記の記事に書きましたが、練習場所に困っているそうです。
100人~200人が一斉に踊るので、相当広い場所が必要。
大学内では(そでふれはサークルなので)部活動が優先され場所の確保は難しい。
某公園などを利用していたが、状況が変わり使えなくなったとのこと。
伏見は都合が良い
伏見桃山周辺で練習場所が確保できるなら、場所的にとても都合が良いとのことです。
また練習場所を確保するとともに、地域の中にも溶け込みたいとのこと。
某駅近の公園の所長さんと話してきました
というわけで、某駅近の公園が使えないかということで、所長さんと会ってきました。
(ちなみに、このブッキングはピアーズンピアーズのオーナーの力添えが大きい。)
・グラウンドの占有許可の方法
・協賛や協力関係をつくる方法
・教室運営
・体育館を借りる場合のこと
など、良好な関係の上で話が進められそうです。
また、某公園側も、地域住民との関係づくりやスポーツイベントの企画は求められているようです。
”京炎そでふれ”なぁ~
京炎そでふれと伏見との良好な関係づくりついて考えております。
僕は今回で2回、京炎そでふれサークルの副代表と会話して、色々と理解してきたのですが、地域イベントのコンテンツとしては『規模が大きすぎて使いづらい』っていうのが正直なところです。
まちでできるイベントで一度にステージに立てる人数は、20人程度がMAXではないでしょうか。
小学校のグラウンドで行う地域のイベントでも吹奏楽部など50人程度がMAXだと思います。
それが、演者120人~200人の規模って、発表の場が限られまくると思うのですよ。
しかしながら、京都学生祭典のコンテストはマジでその規模らしいのです。
それを目指して練習するとなると、20人規模のステージには力が入らないやろうねぇ。
まちイベントの目線では、”ガラパゴス化”ではないだろうかと思います。
限られた場所でしか通用しないというところ。
希少価値はあると思います。
120人~200人がステージで踊るって、そうそうできないですよね。
大学生ならではって感じがします。
そういう希少価値に価値をおき続けるのであれば、まちとの相性は良くないと思います。
まちのニーズに合わせるならば、20人くらいの規模のパフォーマンスを考える必要があるよねぇ。
京炎そでふれと伏見との良好な関係づくりについて、何かいい考えはありますか?
上記は今後の話やね
まぁ、とにかく120人規模の学生が定期的に伏見に訪れてくれるというだけで良いのかなぁと思うところです。
地域住民との関わりが生まれてきたらもっと良いのになぁと思うのは、ちょっと欲を出しすぎかなぁ。
こんな感じで、薩長同盟の約束を守っておるところです。
また、ご意見下さいませ。
募集中のイベントはありません