こんにちは、wishigrowです。
大キライだったそばかすをちょっとひと撫でしています。
人生において大切にすべきものって沢山あると思いますが、”思い出”ってのはかなり大切なものではないでしょうか。
今日はブログのよいネタがなかったものですから、何か思い出の中からエントリーしようかと思ったんです。
そうすると、人を思い出してしまいます。
思い出って人と紐づけられているよねって話。
人生で一番大切なものって何だろう
何か、深い話になりますが、人生で一番大切なものって何でしょうか?
家族とか命とかって答えがオーソドックスかなぁと思います。
まぁ、家族の話は置いといて、命についてですが、どんだけ大切にしようが最終的にはなくなっちゃうもんですよね。
他のものに関しても、結局死んだらすべてなくなっちゃうんですよねぇ。
そう考えると、何かを大切にするのって、少し虚しい。
例えば、”明日死にますよ”ってなった時に「何が大切か?」っていわれたら、何て答えます?
僕は、楽しかった思い出じゃねぇかと思うのですよ。
走馬燈
死ぬ間際になって、走馬燈のように過去の思い出が映画のようによみがえってくるって言われているけど、本当だったらいいのになぁと思います。
『いい人生やったやん。』って心の底から思いたい。
やっぱ、思い出が大事だ。
人を思い出す
例えば、中秋の名月の日には何してたんだっけ?って思いだそうとすると。
あの時は3人で京都府立植物園に行ったよなぁとか、あの時はみんなで伏見稲荷に登ったよなぁとかってのをまず思い出す。
思い出って人と紐付けられているのかなぁ。
自転車旅行の思い出も、人が中心です。
北海道ではあんな人やこんな人に出会った。
鹿児島にはあんないい人がいた。
沖縄ではヤンバルクイナが目の前を通り過ぎた。(←人ちゃうやん!)
見た景色がふと蘇る時もありますが、基本は人ですよ人。
1人で過ごすのは効率が悪いかもね
僕は人付き合いが嫌いだ。
独りの方が圧倒的に、身軽で楽で意思決定も早い。
全く遠慮のいらない友達もいるけど、そいつらと会うにしたって日程調整とかしなあかんやん。
めんどくさいやん。
でもさぁ、1人で何かやっても思い出に残んないんじゃ、虚しいなぁ。
伏見稲荷だって、何回も登ったけど、みんなで登った時以外はほとんど記憶にない。
おひとりさまだとか、ぼっちだとかって馬鹿にされても全然かまわへんし、合意形成もせずガンガン突き進む、そして孤立したらさっさと去る。
そんな僕やけど、願わくば死ぬ間際に思いだせる出来事をたくさん積み上げていきたい。
単独行動は控えようかな
『人を誘って出かけよう!』
できるだけ、そうします。
10/12(祝)に比叡山ハイキングを誘われています。
日々の仕事を遂行しようかと思っていましたが、休んで参加ようかなぁ。
(↑一緒に行きたい人います?)
「人生で一番大切なものは思い出である。」
「思い出は人に紐づけられている。」
by wishigrow
って感じで、名言風に終了します。
ちょくちょく思い出してねっ!
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