みんなが羨ましくて、自分だけが不幸だと感じる毎日

やっぱ、羨ましいやん。

人から好かれている人、評価されている人が羨ましい。
高そうなディナーを食べてる人が羨ましい。
紅葉のライトアップとかに行っちゃうカップルが羨ましい。
手をつないでデートしているカップルが羨ましい。
楽しそうな宅飲みしている人達が羨ましい。

羨ましい。
そして、自分はそういうものを持っていないから、幸せを感じれない。

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なーんてね。

羨ましいなぁと感じるのは事実なんですが、頑張って手に入れたいかというと、そうではない。

あの人はいいなぁ、羨ましいなぁって思ったとしても、そっくりそのまま欲しいわけではないようだ。
むしろ、自分に満たされていないものがあるのかなぁと思います。

満たされていないものは何かなぁ？って思った時に、”クリエイティブ”が足りないなぁと思った。
昨日の記事はそういう思いで書きました。
→ルーティンに陥っている現状、クリエイティブじゃなきゃ生きてる気がせえへん

羨ましいけど、それが欲しいわけじゃない、自分を満たすものはそれじゃあない。
そこが分かっていないと、違うゴールに向かって一生懸命に走っているようなもんやし、気を付けないとね。

昔、自転車旅行をしていた時です。
静岡県の浜松までやってきました。
しかし、雨が降ってきて地図を確認できない状況だったのです。
東の静岡方面に向かって進むはずが、北に向かって一生懸命に自転車を走らせてしまいました。
行きついた先が天竜というところで、絶望しか感じなかったですね。

え～っと、
『人が羨むものではなくて、本当に自分を満たせることをせねばならんなっ。』って言いたかったのですが、
ぜんぜん関係のない失敗談やん。

経験の引き出し開けるのが下手やな。