こんにちは、wishigrowです。
国会議員の育休が昨年末に話題になりました。
宮崎謙介氏が育休宣言したんですよね。
僕は国会議員の育休取得に対して、反対の意見を持っています。
→調べると宮崎謙介氏の身勝手な育休取得でイライラする
先日、無事に男児を出産されたということで、おめでたいなぁと思っています。
そして、育休をとるのかな?って思っていたら、京都市長選挙の応援はしていたようです。
「え?どうするん?」って思っています。
まず、国会議員の育休には反対
重ねて言いますが、wishigrowの意見としては、国会議員の育休には反対です。
男性の育児休業の取得が少ないという問題に対する解決策にならないからです。
国会議員にしか解決できない問題があって、税金で生きてるんやから正しい解決策を講じてほしい。
問題解決のボタンを押してほしいのであって、国民にウケるボタンを押すのは違う。
仕事をしてほしい。
無事、出産された
2月5日に男児が誕生したそうです。
喜ばしいことだと思います。
ちょうど、京都市長選挙の真っただ中だったんですよね。
2月7日に自民党・公明党・民主党が推薦する門川大作氏が当選されました。
選挙の応援は休まなかったようだ
宮崎謙介氏は自身のブログで、
私は産後一カ月は妻を助け、子供を育てるために育児休暇をとる決意をしました。
(→12月23日のブログ)
って、書いてはるので、奥さんに付っきりで、京都には来ないんだろうなぁって思ってた。
でも、2月6日、市長選挙運動の最終日には、門川大作氏の選挙応援をしていた。
自民党府議のブログにも街頭演説したとの記載と写真がある。
→2016-02-06
腑に落ちんなぁ。
市長選挙の応援は自民党に所属する人としての党務ですよね。
”自民党が推薦した人を当選させるための活動”ですよね。
これって、休んでもいいんちゃうの?
逆に、国会での活動は、国民の代表としての仕事で、税金から歳費が支払われている。
この国会の活動を育休と称して休むつもりなん?
まだ実際には休まれていないので、『どうするんかなぁ?』って思っているところです。
もし国会を休んだら、矛盾しているし、国会を軽視してるなぁって思う。
まとめ
やはり、育休は取得しない方がいいと思う。
「議論を巻き起こすのが目的でしたー。」で終わらせばいいんちゃうかなぁ?
どう思いますか?