こんにちは、京都伏見で人狼ゲームの会をやっているwishigrowです。
2016年3月27日、さくら餅と人狼の会を開催し、8名のプレイヤーで楽しくやりました。
理想の9人には1人足りないのですが、このくらいの人数だとプレイヤーの状況を把握できてとても良いです。
しかし、1月は21名、2月は15名、3月は8名となると、終了に向かってきているんじゃないか!?って思ったりしています。
少人数の良さと悪さ
今回は8名の参加者でした。
(男女比は1:1)
長く人狼ゲームをやっている人にとっては『少ない』と思う人数らしいです。
でもwishigrowにとっては、なんか懐かしい人数。
去年の状態では8名の時もあったし、7名の時もあった。
ちゃんとゲームは成立するし、ハラハラドキドキ感は変わらない。
みんなのキャラも立つし、とてもやりやすい。
欠点を言えば、入れたい役職があっても入れられないことですね。
だからゲームのバリエーションは少なくなります。
それをどう見るか?
wishigrowが好きなのは9人プレイ。
多くても12名までが理想。
電車のアナウンス風にしゃべる、そしてMVP
伏スイ人狼名物の旅芸人ですが、今回はピタリとハマりました。
お題は「しゃべる時は、電車のアナウンス風にする」でした。
旅芸人を引いたのは、初参加の”とも”です。
めっちゃ嫌そうにしていましたが、いざしゃべりだすと完璧なパフォーマンスを見せてくれた。
「扉にご注意ください」とか。
上手すぎて笑った。
その結果、MVPを獲得。
ともは対面人狼初参加でしたが、推理も鋭かったです。
初体験の人に嫌な思いをさせない
“とも”に連れられてやってきたのが”しょー”です。
直近にスカイプでワンナイト人狼をやってみて「下手だなぁ」と言われたらしい。
今回は人数が少ないから、ぜひ連れてきてってwishigrowが言った。
だから、そういう”しょー”に面白くないって思われたら、負けだ。
少人数でも推理が複雑になる役職を入れようと考えてたけど、それはバッサリ捨てた。
wishigrowは人狼のゲームマスターとして情熱ももたず未熟だけど、そういう判断に迷うところはない。
立ち相撲
立ち相撲も懐かしい。
決戦投票でも勝敗が決まらない場合は、立ち相撲で勝負することにしています。
これもうちの名物だ。
8名でのプレイだったので、その局面を迎えることが多かった。
白熱した。
(占い師と人狼の直接対決!)
めっちゃ面白い。
さくら餅
“とも”と一緒に作りました。
待機の時間が長かったのですが、まぁまぁ上手くできました。
香りがたまらんのですよ。
とっつーの差し入れも旨かった、ありがとう!
一口チーズケーキ。
ノーマルと抹茶と竹炭。
2次会
今回から2次会を強化することにした。
今までは、ぶっ通しで人狼ゲームをしていたけど、みんなでご飯を食べる。
そして、しゃべる。
食べ物700円とドリンクは別料金。
みんな「美味しい」って。
さすが我が母だ。
「人間がキライだ」という名言も出た(笑)
さらに、キャット&チョコレートをプレイしました。
順番に話が聞けるところが面白い。
wishigrow劇場は、あまり受け入れられなかった・・・。
→酒を飲めばより面白くなるボードゲーム”キャット&チョコレート(猫チョコ)”
運営役員募集
実は今回の人狼会の前に、非常に不快な思いをしたのです。
だから、人狼会を実施することも嫌になってた。
結局のところ、人狼ゲームに関してはその程度の情熱だったんだろうなぁと思う。
もっと人狼ゲームに情熱を持っている人がいっぱいる。
というわけで、
1.この人狼会をどういう形であれ継承してくれる人募集
というのはハードルが高いらしいので、
2.伏見スイーツ人狼の運営役員募集
運営役員会が立ち上がるまでは、人狼ゲームの会と称して参加者を募集するのをやめます。
アナログゲームの会にしておく。
そろそろ1人で運営するのは無理だろうって感じていたところなのです。
楽しませることを楽しめる人、一緒にやりましょう!
よろしくお願いします。
参加者メモ
もりもり、つうじい、のっぽ、りな、あっじー、とっつー。
【初】とも、しょー。
次回
4月24日にスイーツとアナログゲームの会をやります。
去年はいちごムースだった。
今年もいちごの何かにしよう。
都合が良ければ来てください。
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