こんにちは、水曜の夜は遊ぶことに決めているwishigrowです。

水曜の夜に遊ぶことに決めたけど、毎週継続するというのはかなり難しい。
むしろ『遊ぶことを休みたい』って、変な状況に陥ってくる。

待て、休むのにはまだ早すぎるぞ!!
頑張れオレ!
もっと遊べ!

水曜の夜に遊ぶために必要なこと

僕の言う”遊ぶ”っていうのは1人でも2人でもダメで、3人以上集まるってのがまず条件になっています。
今週で過去4回遊んでいますが、飲み歩きした夜は失敗。夜さんぽin宇治も失敗。
2勝2敗ですね。

水曜の夜は毎週集まろう!っていう特定のグループがあるのなら楽だなぁと思うのですが、無い!
だから、企画→広報→実施→報告ってのを毎週やんないといけない。

水曜の夜に遊ぶためのPDCAサイクル的なものが必要になってくるのですよ。

広報の期間がやっぱ大事だと思う

企画成立のために大事だなぁと思うのは、広報の期間ですね。
経験上、お知らせしてから実施するまでが短いと困ったことになる。

例えば、”夜さんぽin宇治”は5/24に参加者募集をしている。実施は6/1。
8日間しか広報期間がなかったことになる。
そりゃみんな来ないよなぁ~。

集めたい人数によるけど、1か月間はあってほしいなぁ。
最低でも3週間ほしい。

そこから逆算するデッドライン

広報期間が3週間だとすると、水曜日が来るたびに、3週間後の水曜日の参加者募集を始めている必要がある。
6/8(ボドゲ)と6/15(梅酒)は募集開始している。
しかし、6/22の参加者募集は5/31までにお知らせしておく必要があった。
6/29の募集は、6/7がデッドラインだ。

要するに、6/22の遊びはすでに決まっていて、募集を開始しておく必要があった。
いや、むしろ今日でもいいから募集開始すべきなのだ。

でも、まとまってないのですよ~。
辛い。

「お前、あほか」って言われるかもしれないけど

「そんなん、友達2人誘って、飲みにでもカラオケにでも行ったらいいやん」って言われるかもしれない。

そういう方法もいいとは思うのですが、それだと毎週飲みに行くしかできなくなる気がする。
それなら石黒酒場で毎週飲んでる。
もっと色々な遊びをやってみたいのです。

そして、大人数で遊べるようにも育てたいのです。
ドッヂボールとか。

企画が大事

そんな風に自分以外の2名に来てもらわないといけないとなると、企画も大事だ。
「楽しいの、お前だけちゃうの?」みたいなのはリリースできない。
遊びやのに、参加者の視点が求められる。
顧客志向か。

なおかつ、他でもできることだと「なんでわざわざ行かなあかんねん」ってなことになるので、オリジナリティも必要だ。

参加者がいないとそもそも成立しない企画もあるし、そういうのをリリースして『人数が集まらなかったらどうしよう』っていう恐怖とも戦わないといけない。

遊ぶってこんなに苦しいとは思わなかった。

むしろ一生懸命に働こうかとさえ思えてくる

遊ぶための企画も広報も難しい。
こんなことなら、一生懸命に働いた方が楽しいんじゃないか?って思ったりしています。

“遊びを極めて、働くに至る”
って、禅宗のありがたい言葉に出てきそうやな。

企画、広報、実施、報告を回すぞー!

まず、企画は4週間前に考えとく。
そして、3週間前の火曜日に参加者募集を開始。
それから当日までは、直接誘ったり、準備したり。
いよいよ、水曜の夜に遊んで、その日か翌日にブログで報告。

となると。
毎週火曜日は参加者募集をしていることになる。
水曜か木曜は「○○してきました。」っていうブログを書いてる。

うぐっ、なんか忙しいなぁ~。

さて、困難多き”水曜の夜は遊ぶことに決めた”は一体どうなるのでしょうか?

つづく

おまけ

これまでの歩みを新しいものからまとめとく

麗奈ちゃんと二人っきり!!よる散歩in宇治

1人でビーフストロガノフに白熱、みんなは・・・?っていうお料理会

独り・・・、しかし楽しいぞ!伏見で酒場巡り

結局プレイできてないけど、追いかけられるのは嬉しかったボドゲの会

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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