こんにちは、水曜の夜は遊ぶことに決めているwishigrowです。

2016年8月3日(水)、”夜空の鑑賞会、というか飲み会in梅小路公園”を実施し、5名でナイトピクニックを楽しみました。
「やりたいと思ったことを一生懸命にやるのは大事だ」って自分に言い聞かせて、準備した。
結果、いい会になったのだが、酒が飲めなかったんだよなぁ・・・。

だから、近いうちにまたやりたいのだ。

梅小路公園でナイトピクニック

夜ランを楽しんでたら、公園で女子会をしているのが羨ましかった。
自分もやりたいって思った。

自分がやりたいナイトピクニックってどんなのかなぁ?って考えたら、まずは手作り感のある食べ物が大事だと思った。
そういうこだわりのせいで、労力がかかることになる。

手作りのお料理

ナイトピクニックに合いそうな手作り料理♪
当日の午後4時頃から調理にかかったと思う。
料理も真剣にやると楽しい。
食べる相手がわかっている場合は特に。

しかし、一生懸命やったのですが、時間がどんどん過ぎていく。
ようやく5種類のおつまみを完成させたのですが、ギリギリになってしまって、現地まで電車で行くことをあきらめざるおえなかった。
結局、原付バイクで行ったので、酒が飲めなかったのである。

幹事を引き受けると、こういう時に自分の都合を捨てないといけないんですよね。
まぁ、計算ミスだ。しょうがない。

ゲリラ豪雨

京都にはゲリラ豪雨がやってきました。
ちょうど調理をしていた時です。
「実施しますか?」というメッセージが入ってたけど、食材に手をかけていたのでやるしかないっす。

午後7時に梅小路公園に着いてみると、ちょうど止んだくらいの湿度。
芝生の上は濡れていたので会場にはできなかったけど、屋根のある場所がちらほらあったので、そこに変更。

ちょうど日が沈むか沈まないかの時間。
おのずとワクワクしてきました。

レジャーシート

ナイトピクニックを素敵にするには、3つが大事かなって思った。
手作りのお料理と、それを入れるランチボックス。
そしてレジャーシート。

こんな感じになりました。

ランチボックス

開けると、こう。

ピクニックお弁当

盛り付けにももっとこだわりたかったのだが、時間が足りなかったのだ。

メンバー

今回の参加者は自分を含めて5名です。
人狼ゲームとボードゲームのお友達です。

りな、うらまこ、つうじい、wishigrow。
最後にことちゃんが結構遅れてやってきた。

それぞれが自分の飲み物とおつまみを持ってきてくれたので、食べ物はかなり豊富に集まった。

人狼やボードゲームの話題になるかと思いきや、3割くらいだったかな。
恋愛とか仕事の話が多かったと思う。

1人だけ知らない曲を言うゲーム

食べ物の準備に忙しく、特に余興を考えてなかったのですが、会場に向かう原付の上でひらめいた。
“他のみんなは知っているが、1人だけ知らない曲を言うゲーム”を。

ルール
親は曲名と歌手名を言って、「○○は知っていますか?」って手を挙げてもらって、1人だけ上がらなかったら親の勝ち。
知っているの定義は、サビが歌えること。

ゲームとしては勝敗がきっちりせず良くないが、話題提供としてはありだと思った。
マンガの話で盛り上がった。

二次会でカラオケとかに行きたい場合は、事前のリサーチとして優れているな。
ちなみに、”井上陽水の少年時代”、”槇原敬之のどんなときも”は全員が知っています。

いい会だったのだが

雨は降らなかった、暑くも寒くもなかった、レジャーシートのサイズも5名でちょうどよかった、お料理もちゃんとできた、会話も盛り上がった。
いい会だった。

しかし、酒が飲めなかった。
酒を飲んでなくても、あれだけ楽しく喋れたのだから、酒を飲んでいたらもっとすごいことになっていたに違いない。

だから、この夏の間に、もう一回ナイトピクニックをしないといけないって思う。
レジャーシートもこのために買っちゃったし。

まとめ

ナイトピクニックをまたやりたい。
そして、もっといい会にしたい。
ピクニックならではの魅力、そして夜ならではの魅力を引き出して開催したい。

またやりますので、ぜひ参加してください。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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