こんにちは、京都伏見で人狼ゲームの会をやっているwishigrowです。

2017年5月28日(日)“タルトタタンと人狼の会”を開催し、26名のプレイヤーと遊びました。
参加してくれた皆様ありがとうございました。

盛況で良いのだが、2卓は課題があるー。

初参加者

伏見スイーツ人狼は初参加の人が来てこそ、存在意義があります。
ここんところ、リピーター比率が高くて存在が危うくなっていた。

だから手を打った。
初参加枠を4名分設けて募集してみました。

結果としてはリピーターが知り合いを呼んでくれて4名埋まって、その後も希望者が増えて2卓に。
最終的に9名の初参加者を迎えることになりました。
ヨカッタ、ヨカッタ。
4名が対面人狼初体験でした。

人狼初参加卓

というわけで、存在意義があって良かったなぁと思っています。
これで存続できるなー。

会場が良くない

しかし、初参加者のために良い環境だったかというと微妙。
会場が良くない。

隣の話や歓声が、どうしても響いてしまう。
議論の声がかき消されて、プレイに支障があった。
窓を開けるとちょっとはマシになったようだが、それでも良くなかった。

次に2卓になる場合は、そこを考慮して会場を考えます。

他にも、
・自分が担当できない卓が生まれる。
・一体感がなくなる。
・会場が広くないといけない。
このあたりも上手く解決していきますー。

戦況

リピーター卓はいつも通り盛り上がったと思います。
隣の卓に声が響きすぎるくらいだったから。
あと、ものすごいピコ音が響いていた。

人狼リピーター卓

初参加卓は当初みんなの警戒心がありましたが、徐々に解けていったと感じています。
戦況はちょっとしたことでワンサイドゲームになった印象ですね。
霊能者に3人が名乗り出ちゃったり、占い師を闇落ちさせたり。

最後のゲームだけ最終ラウンドまでもつれこんで、ハラハラした展開になりました。

“なな”の遺言がめっちゃ面白くて、
「この村は、闇に覆われてしまうぞー!」とか言ってたと思う。

ニャン死

初心者でも楽しめるように一つ考えたことがあるので、やってみました。
それは、1人で喋りすぎている人に“旅芸人”の能力を付与すること。
喋りすぎる経験者に枷をはめる感じですね。

で、1戦目の時、“ジョン”に発言が偏ってしまったのです。
マナーの良いプレイだったのですが、周りの人が喋らなさ過ぎて、どうしても偏ってしまった。
というわけで、“ジョン”は語尾に「ニャン」をつけて喋る or 死ぬというルール。

3度目の発言で「ニャン」を忘れちゃった“ジョン”、その時点でGMによって追放されるのでした。
ニャン死です。

あとで考えると、このジャッジはゲームバランスが悪くなるなぁと思いました。
追放まですると、人狼だった場合のジャッジが甘くなってしまうから。
今後は発言禁止と投票権の剥奪にしようかなぁと思います。

伏スイルールとして定着するかもー。

タルトタタン

多人数に合わせて4ホールも作ったタルトタタン。

タルトタタン

けっこう好みの分かれるところだったようだ。
「美味しかった」と言ってもらえてる。
しかし、「甘すぎる」っていうご意見もあったな。

8カットにしたけど、12カットバージョンも作ればよかったかな。
僕自身も『ちょっと甘いなぁ』と思った。
ブラックコーヒーが必要。

二次会

そして、二次会へ。
タコライスを作っといたー。
ゆるい人狼が続きましたね。

残ってくれた方、ありがとうございましたー。

参加者リスト

たるるん♪、れい、モリリン、とっつー、nao、マロ、あっじー、ニック、あやこ、そら、タツヤ、なな、つうじい、リヨン、ナガタ、みすてぃー、しんでぃ。
【初】ジョン、カメ、めぐ、ひとたん、はじめ、正男、しうじ、なおと、ふたば。
【二次会のみ】コト、ユイ。

次回

伏見スイーツ人狼は第4日曜日に定期開催しているので、次回は、、、
6月25日(日)ですね。

スイーツは水無月にしますー。
季節感が大事。

よろしくお願いします。

京都伏見スイーツ人狼

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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