私も大人になってきましたので、行き当たりばったりはマズいんじゃないかって思ったりします。
しかし、どうしょうもないんですよね、この無計画さは。
だって、興味関心がコロコロ変わってしまうのですから。
好奇心旺盛で行動力もあるかわりに、継続力がありません。
それでいいと思っているのですが、今年からはちょっと視点が変わった。
農業的視点。
自分のモチベーションを読む
2018年は自分にとってどんな年になるのかと考えたところ、いつも通り興味のおもむくまま自由に生きたいので、目標とかは全然ありません。
『目標にすら囚われたくねぇ。』って感じの自由人です。
しかし、そんな自然体な自分がどんな風に思って、どんなことにやる気が出るのかを読めるのではなかろうか?
そう思ったのです。
これができたら年間スケジュールが立てられるかもしれない。
年間スケジュール
7月・8月は、今年も盆踊りに情熱を燃やします。
4月・5月は、アウトドアなことがやりたくなるはず。
これだけ決まっていると、あとは逆算で何ができるかが決まってくる。
2月・3月は室内イベントをやるしかない、人狼ゲームとかダンスとか。
4月・5月はアウトドア。花見したり、山に登ったり、飲み歩いたりする。
6月は分からん。
7月・8月は盆踊りめぐり。
9月・10月は消耗して引きこもるので読書。
11月・12月は分からん。
という風に、自分のバイオリズムを読んどけば合わないことをしなくて済む。
単調にならないし飽きも来ない。
いいかも。
もっと細かくして、二十四節気を当てはめると、カッコイイかも。
農業っぽい
こんな風に考えると、季節に合わせて作物が育つみたいで農業っぽい。
思えばこっちの方が合理的だ。
人間だって自然の一部やし。
台風到来を求む
そうやって、年間スケジュールの通りに生きれば、踊って遊んで豊かな一年になるに違いない。
豊作じゃ。
しかし、スケジュールを忘れさせてくれる関心事ができて、それに夢中になることを実は望んでいる。
育てた農作物をぶっ飛ばしてくれる台風のようなのを。
それはきっと、恋だな!
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