こんにちは、ちょっとだけ楽器が演奏できるwishigrowです。
これは12月23日(日)の話、島袋貞則氏のゆるいクリスマス演奏忘年会に参加しました。

楽器を買った

最近、楽器を買ったのです。
12月3日に我が手元に届いたようだ。

何かと言うと「マンドラ」ってやつで、
地面から引き抜くと悲鳴を上げる魔法の植物、、、
「それは、マンドラゴラ!」

インドの聖者が唱える呪文のような言葉、、、
「それは、マントラ!」

・・・普通に弦楽器です。ギターの半分くらいのサイズで、マンドリンの兄さんみたいな楽器。

クリスマス忘年会に誘われた

楽器を買うと演奏したくなるのは当然だ。
以前一緒に演奏していた島袋貞則氏に「セッションしようぜー。」って誘ったら、逆に、
「忘年会があるのでどうですか?」って、謎な会に誘われた。
なんかひとまとめにされた。

ゆるかった

『何とでもなれ~』って行ってみたら、ゆるい雰囲気。

持ち寄りクリスマスパーティー。特にプログラムもなく、みんなで仲良くしようという意図もなかった。

持ち寄りクリスマス

序盤は知り合いがいなくてアウェイでしたけど、そういうの慣れてますから、とりあえず飲んだ。午後5時から飲んだ。

飲み続けた

飲みながらどんな人が来てるんかと様子を見てましたけど、島袋氏の音楽関係者をとにかく集めた会だったようです。後からアイリッシュ音楽関係の人達が来たのでアウェイ感はなくなった。

持ち寄りクリスマス酒コーナー

飲んで、演奏に参加して、飲んで、知らん人と喋って、飲んで、知らん子どもと遊んで、飲んで。
飲み続けたので楽しかったです。
マンドラの演奏をしたいと思ったのがきっかけですけど、そこへのこだわりは強くない。
演奏よりも酒。

分断

この会で感じたことは、分断ですね。

と言いますのも、楽器演奏グループ(主にアイリッシュ)と合唱グループに二分されていて、最後まで一体感がない感じ。

アイリッシュへの理想

一体感がなかったのにはちょっとがっかりしています。これはアイリッシュ音楽に対してです。

みんなでワイワイ演奏できるのがアイリッシュ音楽の良さであり楽しさだと思っていたので、演奏グループは盛り上がってるけど他のグループは関係なしにお喋りで盛り上がっている様子は私の理想から外れたものだったのです。

まぁ、好みはそれぞれですので、勝手な理想ですよね。

場づくりの理想

ゆるく勝手気ままに楽しむ会に参加しても上記のようなことを考えてしまうのは、私に場づくりの理想があるからでしょうね。
『もっとみんなが楽しくなる仕切り方やコンテンツがある!』って考えてしまう。

かたや島袋氏には別の理想があるんだろうなぁ。

例えば、島袋氏が『フィドルの音色で人を楽しませよう。』って思っている時、私は『踊ってもらった方が楽しんでもらえる。』って思っている。

しこたま飲んで0時を過ぎたくらいに島袋氏が「wishigrowさんや藤崎さんは、俺とは音楽の捉え方が違う。」って言ってたと記憶してるけど、すごーく違うやろうね。

まとめ

こんな風にさほど演奏をせず飲み過ぎて、翌日の盆踊りに支障をきたしたのです。
>>翌日の盆踊り

体を悪くするような飲み方だったのでダメージを受けましたけど、クリスマスっぽい会に参加できたのは充実でした。特にフィドルの少年の演奏が優しくってすごく良かった。

みんなで演奏会

来年こそは演奏の機会を増やしたいぞ。
我が腕前をネットにUPしてみんなに楽しんでもらいたいところだ。
こうご期待。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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