どうも、wishigrowがワラクリよりお送りしますのは、2019年3月5日(火)にやった、焚き火の様子です。

ワインを飲んで、その勢いでキャンプファイヤーをしてしまったのです。近所の河原で。

私が今住んでいる所は、川まで3分です。
河川敷というのは、まぁまぁ治外法権なようで、バーベキューとか焚き火とかは案外許されています。(条例でダメなところもある)

私はキャンプファイヤーが大好きなので、前々から『近所の河原でやったらええやん。』って思っていたのですが、何せ徒歩3分ですから近所すぎて逆に躊躇していたのです。
燃えた匂いとかで通報されると嫌だからなぁ。

しかし今日はワイン飲んで、勢い余ってやってしまった。
『飲んだ勢いでやったれー!』って。

実は燃やすものは準備していたのです。
不要になったチノパンやジーパン、タオル、そしてわらじです。
『これ燃やせるじゃん。』って思って、ゴミに出さずに置いてあったのです。

それらを携えて河川敷に向かいます。

近所の川というのは宇治川でして、まぁまぁワイルドです。葦とかがビョンビョン生えています。
ですので、平地に行き着くのにはまぁまぁ苦労しました。
何かにチクチクやられました。夜露で湿ってもいるし。

で、一応自然にダメージを与えないように、網とバットを用意して、その上でファイヤーさせます。

キャンプファイヤー器

着火剤は「文化たきつけ」を使用。野外で使うにはいいですね。
そして燃やすものは、使い古したタオル。

変に覆いかぶせると良くないですね。クルクル丸めて蛇のように火の上に置くとよく燃えます。

チノパンも同じように蛇のようにのせます。
変な薪より良く燃えるので、古着キャンプファイヤー大会を開くのも良いなぁと思いました。

あと、盆踊りの時に手作りして履きつぶしたわらじが沢山あって、それを燃やします。
燃やすのにはまぁまぁコツがいりますね。しっかり編みましたし、水に浸けて締まりも良いしなぁ。

キャンプファイヤー

そして、燃えるタオルやチノパンやわらじを見ながら、ワインを飲んだ。
良いです。
家から歩いて3分なのに非日常です。
なんかもう、ワイルド&タフ。

ファイヤーに喜ぶ

唐突に河川敷で焚火をしている変なヤツを目撃した人はいたのかなぁ。
団地の4階くらいからは見えてたと思います。
1回だけ自転車のライトが見えた。

懸念していた匂いもそんなには強くないように思います。
酔ってるから感じないだけかもしれんけど。

たくさん燃やして暖かくていい気分。
1時間半くらい楽しんだと思います。

やっぱ火はいいなぁ。みんなと楽しみたいなぁ。火を囲んで喋ったり、踊ったりしたいなぁ。

そんなわけで、またよろしくお願いします。
キャンプファイヤーやりましょう!

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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