考えれば考えるほど村人タイプじゃなくて旅人タイプだ

こんにちは、wishigrowです。

昨日のブログで「人には村人タイプと旅人タイプがいて、私は旅人タイプだ」と言ったのですが、たくさん思い当たってしまう。

例えば、飲みに行くときにハシゴ酒を好むのです。
一か所に居座って腰を落ち着けて飲むより、一晩で4軒くらい回りたい。
これは旅人タイプだからですね。

酒場は一種の旅先で、酒場から酒場の移動も旅のように楽しめる。店に入ったらそこは異空間なわけですから、一晩でたくさん味わいたい。

あるいは人狼ゲームの会でも同じメンバーでプレイするのは無理、飽きる。だから違うメンバーが来てくれないと続かない。
愛好者同士の村社会みたいになっていくのもつまんない。

新しい場所、新しい人を常に求めている。
まさに旅人タイプ。新奇探求型かな。

私の交友関係は同じメンバーで違うことをやるか、同じことを違うメンバーでやるかの二択ですね。同じメンバーで同じことをする会からは心が離れていってしまいます。

旅人タイプだからといって、実際に海外旅行がしたいわけではなくて、近場でも全然満たされる。まだまだ知らない場所も知らない人も多い。

毎日違う場所で寝るとか、色んな会に顔を出してその都度出会いがあるとか、各地の盆踊り会に出没するとか、そういう時にとてもイキイキします。

しかし決して外向的なわけではなく、内向的なままリアルな世界に好奇心旺盛という感じでしょうかねぇ。
社交的でもありません。対人関係はめんどくさい。

そんなわけで今後も「飽きた。」って感覚を大事にして、一か所に留まらないようにします。
生き方も仕事選びも自分の性質を大事にして選んどけば良かったなぁ。

旅人ですから、ここからもそこからもいずれ去ると思います。
だから、思い出を強烈に積み重ねて生きていきたいなぁ。
そんなわけで、どうぞよろしくお願いします。