こんにちは、wishigrowがワラクリよりお送りしますのは恒例行事の報告。

2019年4月1日(月)、日向大神宮へ朔日参りに行ってきました。
『おかしい、晴れ晴れとした気持ちにならない。』

季節の移ろいが早すぎる

今年に入って4回目の朔日参りです。毎月同じ場所に行くので、気温の変化とか、日差しの強さとか、草木の生育に敏感になる。
前回梅はつぼみだったのに、今回はすでに散ったあと。
春の1ヶ月というのは季節の移ろいが早い。早すぎる。

晴れやかな気持ちにならない

ここ日向大神宮には何度も来ているから慣れたのでしょうか?これまでのように晴れやかな気持ちにならないのです。
毎月毎月元日のようにリフレッシュした気持ちになりたいのに。

目標を失っている

目標を失っているからでしょうかね。神様に念願しようと思うことがないのです。
あるいはこれまで念願したことの達成状況がイマイチだからでしょうか。

とにかく、参拝しても晴れやかな気持ちにならず自分を省みるばかりです。
『いま、自分は何をやりたいのだろうか。』って。
モヤモヤした感じ。

人間関係への興味

やりたいことや欲しいものがない分、人間関係への興味が上がっているように思う。
『誰々と遊びたいなぁ』といった感じ。

目標がなくても、達成できなくても、一緒に過ごしたいなぁという人がいて、逆に私のことをそう思ってくれる人がいるなら良いかもなぁ。

価値はあった

この朔日参りは、リフレッシュ感や目標達成のために始めたことなのです。今回はそういうのを得られてはいない。

だけど、そういう自分の心境を知れたことは価値があった。

もっと自分を省みる時間が必要だなぁって思いました。
キャンプとかやって孤独な時間を過ごすとやりたいことが増えてくるのかもしれない。
登山もいいかも。

4月はアウトドア活動を優先してやろうと思います。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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