こんにちは。
私はブログを書くのです。無駄なことを書こうと思う。読む価値のないことを。
なぜこんなことをするかと言うと、とにかく文章を書くトレーニングが必要だ。思うがままに吐き出して、なにか意味のあることを生み出せるような書き方がしたい。
じっくり考えてから書くのではなくて、適当に文字を並べていって、最終的に何かが生まれるような能力が欲しい。
現在小説を書いているのだが、、、非常に頑張っているのだが、、、止まってしまうのだ。なぜ止まってしまうか?それは考えるからだ。だから考えずに書いたら止まらない。
立ち止まらない、ひたすら進む。
ちなみに登山でこういう方針で進んだらどうなるか?
間違いなく迷子になるだろう。
まぁまぁ、迷子も経験のうちってことで、登山と違って、文章で迷子になっても死ぬことはないからね。
とにかくこれは読んでもらう文章ではありません。トレーニングをしているのです。365歩のマーチやったかな?あれは、1日1歩、3日3歩、3歩進んで2歩下がるやつ。まぁ、そんな感じ。
小説がもう混迷を極めています。なんと、6万8千字も書いたのです。毎日毎日、ちびちび2000字づつ書いて。
しかし、今日ネットで調べたら、書ける人は1時間で2000字くらい書くらしい。私は2時間か3時間くらいでやっと2000字。
これでは、勝てない気がしてきた、もうダメだ。だからとにかくひたすら文字を打つトレーニングをします。
いやしかし、まいったな、こんな風に書くと「アルジャーノンに花束を」の序盤みたいな文章になってしまうではないか。バカっぽくなるなぁ。でも、これが素の私だからなぁ。
素の私といえば、先程「鶏そぼろ」を作ったんですけど、味付けを適当にやったので、なんとも後味の悪い物ができた。料理においても混迷を極めています。最初から緻密に動けばよかった。
書けば書くほど自分の才能の無さを発見してしまうという、そんな切ない世界に私はいます。
自分の生み出した文章を子どものように可愛がれるようになりたい。だが、つまんなくて不格好な子どもだから、可愛がれない。
いやまて、可愛がれ。可愛がれ。あなたを好きな私、いっそいっそ、可愛がれ。要するに、生まれたての子どもを慈しむように、自分の文章に向き合わないといけないよな。洗練された1年生なんて可愛くないからな。
だめな自分を見つめて、その自分でどう戦うかを考えればいいんだ。
闇討ちだ、飛び道具だ、暗器、そういうのを駆使しよう。
以上、1000文字いきました。何分使ったは不明です。明日は計算します。
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