こんばんは。早速ですけれども、本日は嬉しいことがありました。2つ。

1つは朝から洗濯物をして、雨が降る前に取り入れ、いちおうは乾いた状態になったこと。まぁ、一部、乾きにくいものは湿り気があるんですけれど、私のようなワイルドなヤツは抱きしめた温もりで乾かすからって思っています。

小屋ぐらしをしている時は、ずっとコインランドリー→乾燥機生活だったのですが、これはちょっと罪悪感を抱いておりました。

お日さまで乾くのに、なぜ化石燃料を使う必要があるのか!と。そうなのです、私は天日干し派なのです。よりエコな方を選びます。

エコってのも価値観によりますけどね。例えば古本を買うほうが資源が無駄にならずにエコですけれど、作家にはお金が入らないし、その分経済が回らないとも言える。どういう正義を持つか、どういう価値観を持つかです。

ここで嬉しいこのと2つ目が来るのですが、古本を7冊買いました。これを便利だからと言う理由で、ネットで買うわけですけれど、長野県から送られてきておるので、その分はエコではないですね。地元の古本屋を巡った方が良いのかな?いや、それはなかなか時間がかかるし、欲しいのが見つからなかったら嫌だ。

とにかく、片方から見たら自分の判断はいつも正しいし、もう片方から見たら常に間違っている。何事にも表と裏があるものです。

洗濯物に話を戻すと、だいたい裏返して干す派ですね。例えばジーパンなんかは圧倒的に乾きやすくなります。また、日焼けも防げます。まぁ、洗濯が終わった時の状態にもよりますけどね。

あ、また古本に話を戻します。7冊をいっぺんに買ったので、どれから読もうかと、そのチョイスが楽しい。一応最初の数行を読んでみたのですが、1つを除き、なかなか良い感じに興味をそそられた。1つはなんか、なんというか、文章を修正したくなる感じ。わはは、エラそうだ。人の文章を修正する前に、いま打っている文章をなんとかせい。

嬉しくなかったことももちろんあって、それは、忘れちまおう。忘れちまおう。

こうやって、文章を書いていますが、なにか価値が生まれているのでしょうかね?もっと空想を広げて、ファンタジックな物語を書きたいと思っているのです。

例えば、お茶っ葉の1本1本が、ワサワサと動き出して、何かが起こったと思ったら、何も起こらなかった話とか。

何も起こらんのかい!

スイマセン、いま目の前に松田桃香園のほうじ茶があったものですから、適当に書きました。そうそう、大手筋にあるお茶屋さんです。実家の来客で常にここのお茶を手土産にするおっちゃんがいるんですよね。もうジジイですけどね。

まぁ、この目の前にお茶っ葉がある状態って、エライですよね。お茶を淹れる人が少なくなった昨今にもかかわらず、私はお茶を淹れています。急須がないので、コーヒーのドリッパーっていうんですかね、あのガラスのやつ、何ていうのかな、あとで調べようか。コーヒーポットでいいのか。それで、お茶を淹れてます。雑です。あるもので済ます。

なんでもあるもので済ますので、生活が雑ですよ、とても、服とかも適当に、ボロボロでいいやー、っていっつも思っています。デートの予定もないしさ。

デートと言えば、この前、、、ああ、この話はやめておこう。「一九八四年」を読んだら、女の子とお茶をするかもしれません。

今日はこの辺りで終わります。

23分で書きました。1384文字。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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