今日のテーマは「文章の稚拙さや自分の幼稚さ」について。
こうやって、ブログを書いて読み返す、あるいはTwitterを見返す、また自分の書いた小説を読み直す、こういうことをすると、
自分って、幼稚だな、ほんまに41歳なんか?
って思ったりするわけです。
悲しい。ため息が出る。
なんだろうか?大人になるためのトレーニングが積めなかったのだろうか?
あるいは大人行きの線路に乗れなかったのか?
もしくは、大人になる山道の途中で転落してしまったのか?
知らね―けども、41歳ってこんなレベルなのか?って思います。
しかし、無理やりに大人ぶってもしょうがないと思うのですよ。
素直に出てくる言葉を並べる方針を曲げたくはない。
小難しいことを書きたくない、
例えば、、
小生は人生の道半ばにして苦悩する毎日であり、時折それが頭痛を発症するに至るのだが、それを見て見ぬ振りをするのである。
とかって書くと、ちょっとは41歳っぽくなるのでしょうか?
知らねーけども。
幼稚さを否定せず、幼稚な自分を許容しようと思うのです。認めよう。
ただし、「あいつは幼稚だけれど、◯◯はすごいから、しょうがない。」というこの〇〇が欲しいです。
この〇〇だけを頼りに大人として生きていきたいです。許されたいです。
めっちゃ旨いラーメンを作れるとか、色んな山道を知ってるとか、楽器が弾けるとか、こういう感じで一目置かれたいです。
文章が幼稚な代わりに。
文章が幼稚ってことは、性格が幼稚ってことですからね。
もう、バブー。
盆踊りとかやると、確実に一目も二目も置かれるんですけど、、、その機会がないからさぁ。
小屋暮らしはちょっと一目置かれたけど、もう屋敷を借りてしまって、小屋暮らしと言い張れなくなってしまいましたし。
くそう、幼稚な上に、特技もない。
悲しいよう。バブバブ。
というわけで、幼稚さを補うような、稚拙さを覆い隠せるような、そんな圧倒的な技術というか、パフォーマンスというか、力というか、そういうモノが私は欲しい。
まぁ、こんなことを言いながら地道に何かを積み重ねることを嫌っているので、どうしようもないんですけどねー。
苦悩の毎日は続く。
以上
(20分)
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