今日は表現活動について書きます。

結局のところ、表現活動をし続けたい。
これは意味のあることだと確信している。

あなたは何者ですか? って聞かれた時に肩書を語る人生を歩みたくない。
「こんな本を出しました」「こんな絵を描きました」「Youtube見て下さい」って言える自分でありたい。

これからの時代はそれが主流になるんじゃないかと思うのです。
何かを表現できる人、芸術、アーティストじゃなきゃ、人としての値打ちが評価されなくなるのではなかろうか?

今は金を稼げる人が全盛の時代ですし、「〇〇買いました」とか、「スタバなう」とか、「海外旅行に来ました」なんて言っとれば、「いいね、いいね」ってなるかもしれんけど、今の20代が大人になる頃には、もう価値がなくなっているのではないか?
だって、買ったもんは人の価値を反映してないでしょう。普通に考えれば分かること。

これからどんな世の中になるかは知らんけど、とにかく私は、何か自分の表現が形になったものが欲しい。
自分で書いた小説が本になるのがいいなぁ。

今後も一生懸命に表現し続ける所存なのですが、これをするためには生きる上でのコツがいると思います。
だってね、社会人なのに金にならんことを続けないといけないのですから。

表現活動もしながら、仕事もしないといけないわけです。
この両輪が動いてこそカッコいいと私は思います。

仕事は時短労働であるべき。
その上で、生活コストが安くなるようなのがいいですよね。
飲食関連は食費が安くなるのでいいなぁと思います。
農業とかもいいかも知れませんね。
住み込みで働けたりすると、住居費がかからなくていいかも。
あるいは、短期的にガッツリ働いて、ガッツリ休んで活動時間を得る方法もあるかもしれません。

というわけで、みんな頑張ろう。
小説、絵、音楽、動画、写真、ダンス、料理、建築、プログラミングなどなど、自分を表現する人を応援しています。

最終的には、
私はこういう者だ!
私は生きている!
こういうのを残さないと、人生に満足できない。

おわり

(20分)

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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