こんにちは、京都で交流のためのダンスを踊りたいwishigrowです。
コントラダンスというフォークダンスの会を企画したのでその魅力について情報発信をしています。
その1、ステップや決まった振り付けがない
>>ステップや振り付けのない驚きのダンス!コントラダンスとは?
その2、ペアダンスとミクサーダンスのいいとこ取り
>>パートナーと隣人との程よい関係。コントラダンスの特徴
その3はネイバーがどんどん変わっていく仕組みについて解説します。
初期配置
コントラダンスは対面の列になって踊るダンスです。
男女が2列で交互に並びます。(インプロパーダンスの場合)
まず、4人一組になります。
ステージ側のカップルはステージを背にして女性が右、男性が左。
ステージ側ではないカップルは、ステージを向いて女性が右、男性が左です。
縦のカップル(同じ色)がパートナー。
横に対面しているカップルがネイバー(隣人)です。
この4人一組で64拍間楽しく踊ります。
(高度になると4人以外とも踊る。)
次のネイバー
64拍が終わると、次のネイバーに変わります。
移動した先に新しいネイバーがいて、この新しい4人で踊ります。
さて、端っこのカップルは踊る相手がいませんよね。
端っこに来たら
端っこまでくると踊るネイバーがいない状態になります。
この時、男女の場所を入れ替わって(女性を右にして)列に戻るべく待ちます。
しばし休憩。
待っていると、自動的にネイバーがやってくるのです。
そしてこの4人で踊ります。
これがネイバーが次々に入れ替わる仕組みです。
こうして曲の演奏が終わるまで踊り続けるのです。
かんたん
要するに、
- 4人一組で踊る
- 64拍踊ると次のネイバーに変わる
- 端に来たら男女の位置を変える
- 女性は右
とまぁ、覚えることもなくかんたんです。
図にしておくと導入が楽になるかなぁと思いまして解説してみました。
そんなコントラダンスの参加者を募集しておりますので、一緒に踊りましょう。
>>コントラダンスの会 Test Flight(2018/3/31)
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