我ながらアホな企画を立てたなぁと思っております。
「石黒わらじろうの盆踊りスクール」の話です。
どうなるんだろうなぁ。

盆踊り、教えて

昨年、盆踊りを踊りまくってブログにもよく書いておりましたのでたびたびこう言われたのです。
「盆踊り、教えて。」って。

『いや、教えるもんじゃないし。』
『見よう見まねでやればいいし、それが盆踊りやし。』
そう思っておったのですが、色々考えた結果、盆踊り講座をやろうと決めたのです。

来る人いるの?

正直なところ、自分なら絶対に参加しない企画です。
そして、そんな企画を立てるのは初めてです。
自分が参加したい企画しか立てたことなかったし。

だから、『こんな企画に来る人いるの?』って思っています。

個人商店

実を言うと、「主催者は別にいて講師として呼ばれる」という図式を描いておったのですが、誰も主催してくれないし呼んでもくれないし。
目論見が外れまくっている。

自ら主催して、広報して、講師まで務めるっていう個人商店的な講座にならざるおえなかった。

リスキーなのでやりたくはなかったのですが、負けた気分になるのが嫌だったのでやることにしました。
「やらないで後悔するより、やって後悔する方がいい。」ってよく言われます。
どっちにしても後悔なんてしたくないのですが、すでに後悔だらけの人生ですので、今さら避けてもなぁって感じです。

イケる

しかし、発信してみるもんだなぁって思うのですが、すでに知らない人から問い合わせをもらっていて、参加者ゼロってことにはならなさそうです。
新しい出会いがありそうやし、踊り仲間が増えそう。
イケる。

参加者ゼロじゃないってことは、講座の準備をしないといけない。
スベりまくったらどうしよう。

スライド

講座をするにあたってはスライドを作ったほうが安心感が出る。フリートークを挑むには人気も実力も足りない。
というわけで、パワポで作ろうか?レジュメだけでいいか?とか考えたのですが、盆踊りっぽくしたい。

というわけで、こんなのを仕込みました。

講座用うちわ

うちわに議題を書きましたー。
地味な作業しましたー。

顔合わせ

座学や実技も大事ですが、顔を合わせとくだけでも価値があると思うんですよねー。
盆踊り大会の本番で知ってる人が踊っているという安心感は相当大きいと思います。
(スベりまくった時のための予防線を張っておく。)

5人くらいは集まってくれるんじゃないかと目論んでいます。
10人になれば大成功。

どうぞよろしくおねがいします。
>>石黒わらじろうの盆踊りスクール(2018/7/18)

そして、盆踊りシーズンが終わった後には盆踊りオフ会がやりたーい。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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