IT社会ですので調べれば分かる時代だ。
しかし用語を知らなかったりすると、情報への距離は遠くなる。
そんな時は、紙の本が便利だったりする。
「サバイバル読本」という雑誌(というかムック)を買ってワクワクしています。
何度もページを行ったり来たりしている。
キャンプ
急にキャンプ熱が高まりました。
そして先日、滋賀県の志賀駅あたりへキャンプしに出かけた。
>>初めてのカブキャンプはすごく怖かった
変な場所で野宿したので怖かったんですよね。全然快適じゃなかった。
このままでは嫌だ。
スキルを高めれば怖くなくなるはずだ!
そこら辺にある木を組んで家みたいにしたい。
テントなしでキャンプすることはできないのか?
木登りしたい。
というわけで、本屋に走った。
サバイバル読本
私が目的にする本は奥の方にあるかと思いきや、けっこう目立つ場所に置いてあった。キャンプとかトレッキングとかアウトドアは流行っているようだ。
そんな中この「サバイバル読本」を読ませてもらったんですけど、知りたいことがいい感じにまとまっていてとても良い。
火の熾し方から、寝床の作り方、野外の食材など内容豊富。
木登りについても書いてあったので買いだ!って思いました。
例えばこれとかすぐに実践したい。
これも組んでみたい。
読んでるだけでワクワクしてくる。この本のせいで仕事が手につかなかったくらいです。
昔は雑誌でワクワクしていた。
雑誌でワクワクするのは久しぶりです。
昔はこの感覚をよく味わっていた。まぁ昔というのは高校生までかなぁ。
学研の学習と科学が楽しみやったし、コミックボンボンとかジャンプとかマンガ雑誌も楽しみだった。
中国武術の「うーしゅう」って雑誌にワクワクしたこともあった。
しかし今はどうだろう。
雑誌
そもそも雑誌を買わなくなったし、ワクワクすることもなくなった。
一つはネットで済むようになっている。だからお金を出して雑誌を買うのは馬鹿らしい。
変に雑誌を買うよりネットの方が情報が早くて正確だったりする。
SNSでの知人の情報も頼りになるし。
もう一つは私自身に夢がなくなったのかもしれない。
ああしたいこうしたいってことがなくなって、そのために情報を仕入れる必要がなくなったのかも。
チャレンジをしないのならば、知っていることだけで事足りる。
新しいことは知識もない、詳しい知人という人脈もない、だからお金を払って情報を手に入れる必要がある。
ネット社会とはいえ、たまには本屋に行って雑誌を買ってみると良いかもしれない。
その本にワクワクしたのなら、それがやりたいことなのだろう。
サバイバルは男のロマン
私のやりたいことはサバイバル寄りのキャンプだったのかぁ。
サバイバルは男のロマンやもんねぇ。荒野で生きていく男へのあこがれがあったわ。
人によってはただの罰ゲームに見えるやろうけど、私にはワクワクするのですよ。
木にシュッとロープをくくり付けてタープを張ったり、BBQコンロがなくても火床を作ったり、木登りで高いところに行けたり、カッコええなぁ。
でもまだこの段階ではない
まぁ、とりあえずはワクワクしているだけです。
「やりたい」と「やる」は別ものです。
いきなりナイフ1本を携えて森の中に入っていくようなことはしません。
大人ですから。
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