こんにちは、wishigrow(通称グロ)がお送りしますのは、ツラい作業の話。

2019年7月5日(金)~6日(土)にかけて、小屋づくりを進めました。

くじけそうです。2連休なのに家に帰ってきた。

小屋づくり

滋賀県の志賀に祖父が買ったまま放置してあった土地の存在を知った(ナゾノトチ)。そこで野外活動を始め、その延長で小屋を建てて暮らそうと目論んでいるのです。

3畳ほどのスペースの床を作り、壁を立ち上げ、屋根の野地板を張るところまできた。

屋根の下

連休にした

小屋づくりや引っ越し作業など色々やりたいことがあるので、土曜を休みにして2連休にしました。
上手く雨も降らない予報になったので、小屋づくりに専念できる。
しかし、、

疲れてきた

疲れてきました。
言うても、今週なんて月、火、木をナゾノトチ泊してるのです。家で寝たのは水だけ。
木材50本運んだり、朝から屋根作業したりと頑張りすぎ。
雨が降らない日だと思ってここぞとばかりに頑張ったら、ここぞが多すぎ!ずっと頑張んなきゃいけない!

さらに金、土、日と3連泊するつもりでしたが、くじけた。

屋根作業はしんどい

金曜の夜にナゾノトチに向かい、小屋の中にテントを張って寝ます。『サルサダンスに行きたいなぁ。』と思いながら。

で、土曜は朝から作業です。

ここんとこずっと野地板を張っています。この作業を甘く見ていました。こんなにしんどいとは思わなかった。
木材を屋根の上に持ち上げてビス打ちするのですが、1人でやってるからクランプで固定したり、自分が落ちないように気を配るのでめちゃめちゃ大変です。
これまでは進んでいく感覚があって良かったのですが、同じことの繰り返しで終わらない。

それでもじっくり作業を進めたのですが、最後になると足場がなくなって『どーすりゃええねん!』って状況になり、結果的には『どーでもええわ!』というところまで到達してしまいました。

これには挫けた。
でも、野地板作業は終わらせた。

野地板張り終え

足場を組む

野地板を切りそろえる作業が必要なのですが、そのためにも足場が必要。
これはサバイバルスキルを活かして、そこら辺の太めの枝でトライポットを組んだり、木をロープで縛ったりして、要するにそこらへんに転がってるもので足場を作ったのです。

上るにはバランス感覚があってこそですけどね。

足場を組んで作業

野地板を切りそろえ、鼻隠しを取り付けるまでできました。

鼻隠しをつける前

バッテリー切れ

ちょうど夕方5時ごろに、丸ノコが動かなくなって、インパクトドライバーも動かなくなった。バッテリー切れです。

ちょうど夕方に切れて良かったのですが、さて明日の作業はどうするか?と考えた。

帰る

充電させてもらう方法は色々あるとは思うのですが、充電に1時間近くかかることを考えると自宅に帰るのもメリットあるなぁと思いました。
何より疲れてるし、くじけてもいるしなぁ。

というわけで、今は自宅にいます。

キノコいっぱい

そういえば、ナゾノトチはめっちゃジメジメしているので、流石にキノコがいっぱい生えてた。

キノコ1
キノコ2

↓これなんかシメジに似てるし。

キノコ3

食えるのだろうか?

明日も行きますか、、

日曜日だから、明日も行けるのだ。
疲れているけど、引き返せないとこまで来てるからなぁ。
やりますかぁ、小屋づくり。
はぁ。

To Be Continued…

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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