こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのはUber Eatsの話です。

Uber Eatsやってみたい

Uber Eatsは知ってますよね?

飲食店のテイクアウト料理を自転車や原付バイクで運ぶあれです。

ドライバーをやってみたくないですか?

私はもともと自転車が好きなので前々から興味を持っていたし、Facebookなんかでドライバー募集の広告を見た時なんかは思わずクリックしておりました。

2020年の4月頃からはコロナ禍で飲食店が苦境に立たされているようだし、私の仕事も減ったので、いよいよデビューかと思って準備を進めたのです。専用のバックを購入し、スマホを変え、ドライバー登録もした。

しかし同時期、体調が悪くなった。コロナのストレスか、長引く梅雨のせいか。私だけではなく同じように自律神経系で不調になったという人が多いと聞く。

そんなわけで、この8月末まで動けなかった。

特別オファー

夏が来て体調は良くなってきたが、旬を過ぎた感じがして、やろうという気にはならなかった。暑いしね。

そんな中、メールが届いた。初回の配達を完了するだけで、特別手当てがつくというのだ。ただし期限が短い。4日以内にやらねばならない。

『そこまで配達員に困っているなら、いっちょやってみるか。』

ドキドキ

初めてのことは何かとドキドキしますね。

8月28日の11時頃の話。すでにインストール済みだった専用アプリのスタートボタン押した。ドキドキ。他のことが手につかなくなる。

しばらくは特に反応がなかった。シーンとしている。

こんなもんかな?って落ち着いてきた11時30分ごろ、スマホが反応した。

「仕事を引き受けますか?」みたいな表示が出る。とりあえず引き受けるボタンを押してみた。

デビューするならよく知ってるカフェ桃山さんの料理を運びたいなぁと思っていたのだが、都合よくはならないようで大手の餃子の●将がいわゆるピックアップ先でした。

勤務先からすげぇ近いのでパパっと取りに行って店員さんに「Uber Eatsです。」と言うと、「はいはい。」みたいな反応。「初めてなんですけど。」って言うと親切に対応してもらいました。

ここでやや困惑したのですが、1か所の店と1か所の配達先だと思ったら、配達先が2か所だった。初めてなので1個1個確実にやりたかったのだが、拒否権がないようで、2か所分の食べ物を持たされました。

ハラハラ

アプリに目的地が表示される。専用バックに商品を入れて自転車をこぎだします。雨が降っている。

人の食べ物を持って自転車に乗るのは初めての経験です。『誰かが待っている!』みたいな謎の使命感がある。

ハラハラしました。

与えられたミッションをこなすゲームのようだった。

向いてる

この配達員の仕事、私に向いているようだ。

というのも、以前私は議員秘書をしていたので、地元の地理にめちゃくちゃ詳しいのです。マンション名を聞くだけでどの辺にあるか分かるレベル。ですからゴール地点が頭に浮かぶし一切地図を見ずに向かえる。

支持者訪問やポスティングを頻繁にやっていたからなぁ。

迷うことなく安全にお届けすることができました。

ただし、玄関前に置くという指定だったのですが、地べたに調理後の食べ物を置くのは美意識として無しなんだよな。何とかならんのかな?

本業にはしない方がいい

この2か所だけでとりあえず終わりです。汗だくになって522円を稼ぎました。12時前には勤務先に戻っていたので実働でいうと30分弱。待機時間を含めるかどうかで計算は変わってくると思いますが、時給1000円~1500円の範囲ではないかと思います。

私のよう自転車が好きでトレーニングしながらお金をもらえると考えるなら楽しい仕事だ。変にゲームするよりよっぽど楽しい。

ただし、これを本業にするのはオススメしませんね。

どれだけテクニックを身に着けても時給2000円以上は稼げないし、事故のリスクはあるし、仲間はできない、上司からも顧客からも評価されない。こういったデメリットがあると思います。

飲食店は導入した方がいい

逆に飲食店をやられている方は導入した方が良いと思いました。食事をするに際しての選択肢になりえる。

これからの飲食店経営に必要なノウハウだと思うんですよね。

やってみない?

どうでしょうか?

Uber Eatsの配達員に興味をお持ちなら招待プログラムがあって、私の招待コードを入力してスタートしてもらうと私が得します。得たお金の半分はキャッシュバックしようと思いますよ。今なら1回の配達だけで5000円~1万円は手に入ると思いますよ。

また、近くの方なら専用バックもお貸ししますので、手軽に始められますよ。

1度でもやってみたい方は、ぜひぜひ私に連絡くださいませ。

トライアスロン

私はトライアスロンをやってみようと思っているのですが、出場料や自転車代、ウエットスーツ代などでお金がかかる。

このお金をUber Eatsで稼げたらトレーニングにもなるし、一石二鳥だなぁって思っているのです。

ですからボチボチと頑張ります。

To Be Continued…

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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