こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは、初詣の話。

日向大神宮

前日は大晦日なのでたくさんの酒を摂取したのだが、翌1月1日、7時台に起きれた。身支度をして、自転車に乗って北へと向かう。空はすでに青白くなっていた。

50分ほど走ったろうか、日向大神宮到着。

これは例年通りの初詣です。我が神様として信仰しているのだ。

今年はいつものスペシャル飾りが無く、休憩のためのイスも無く、若水もなかった。おみくじも1つづつが個包装になっていた。神々の世界にもコロナの影響が響く。

私は本殿の前に立ち、色々な計画の成就を願いました。

粟田神社

次に粟田神社に詣でるのも恒例。

焚き火にあたります。よく燃えている。火の粉がなぜか首筋に落ちて熱かった。

張り子のモニュメントが年々ショボくなってきたと思ってたら、ついには更新されなくなったようだ。ネズミがネズミのまま存在していた(笑)

自転車

これで初詣完了です。

今年は寒波がヤバいとのことで、勤務先で年末年始を過ごした。

だから自転車で移動したわけです。しかしかなりしんどくて、トライアスロンの目標は一筋縄でいかなさそうです。

梅湯

初詣の後に銭湯でひとっ風呂。五条にあるサウナの梅湯は元日から開けてくれている。ありがたい。さらには友人にも出会って幸先のよいスタートになった。

結界どうしよう

今年も朔日参りは続けたいと思っている。やってもやらなくてもいいことをやり遂げられる自分が好きだ。

ちなみに京都の神々のパワーを集めた宝くじは当たらなかった。かすりもしなかった。しばらく大事にしていたものがゴミだったと知った。

だから同じ神社に行く必要はない。もっとパワー豊富な神社に参拝して来年こそ宝くじを当ててやる。

どこに詣でるかはこれから決めます。

そんなわけで神々よ、今年もよろしくお願いします。

To Be Continued…

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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