原谷弁財天に朔日参り

私は毎月1日に神社にお参りしています。
これは朔日参りという儀式です。
特にご利益を求めている訳ではなく、新しい1ヶ月がキター!というリフレッシュのためにやっています。
ついでに冒険心を満たすために、京都各地の神社を巡っている。
2021年の8月は原谷弁財天に行ってきました。

一応目論見があって原谷まで行ったのですが、小規模な神社でした。
社務所に誰もいないからおみくじも引けなかった。
本殿の前に立った私は、盆踊りが成功しますように、としか思わない。

弁財天は芸事の神様ですからね。踊りのキレが増したと思います。
夏は盆踊り。
みんな、夏の字の成り立ちを把握すべきだ。

仕事も、恋愛も、小説もそっちのけで、盆踊りなのだ。
これぞ日本人である。
私は間違っていない。

私は伏見の人間ですから、京都の北西部には疎いです。
めったに近寄らない地域。
用事がないから。
だから初めての道をバイクで走った。
気持ちいいのだが、できればランニングで走破したい。
景色をゆっくりと楽しみながら走りたい。
折角の日曜日なのに、もったいないことをしたかも知れない。
自転車で近くまでアクセスして、走って原谷に行けば良かったかもしれん。
私はまだまだ京都をよく知らない。

探せばあるんだろうなぁ、京都の色んな場所を走るサークルとか。
しかし、探して、わざわざ連絡してまで参加するほどの動機はないんだよなぁ。
誰かに誘われるなら、断然行くんだけれど。
ちょっと消極的ですね。

1人でもできちゃうからなぁ。
わざわざ集まってやる必要もないよなぁ。

どうだろうか?
何かおすすめの情報があれば、教えて下さい。

なんだか、まとまりのない記事になっています。
あんまり、リフレッシュ出来ていない様子だ。

いや、ちょっと遠くに出かけるのは良いと思いました。
自分の生活と関係のない場所って、なんとなく上から目線で見れる気がする。傍観者でいられる。
自分とは関係ない人たちの生活があって、そこに自分は入り込むことはない。異世界体験、当事者にはならない体験。

それが面白いかと言えばそうではないけれど、気持ちの疲れを癒やすには良いかもしれんね。
旅行はそういう効果があるかもしれんね。

しかし、もっと面白いことがしたいです。
当事者にでも主催者にでもなるので、面白いことがしたい。
まぁ、やるんですけどね。

ワクチンの摂取が始まって、そろそろコロナ禍も終盤かと思っていた。
祇園祭の山鉾は建ったわけだし、ちょっとづつイベントが増えてくるのかと思っていた。
しかーし、ここにきて、また暗雲が漂ってきた。
くそう。
手を取り合って、フォークダンスができる日はいつ来るのか?
ダンスの癒やし効果のおかげで私は生きていられたのに。

弁天様、なんとかしてくれー!

以上です。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です