今年もやります、送り火の日のサイレント盆踊り!
2021年にあらゆる盆踊りがコロナで壊滅する中、京都のお精霊さんを慰めるために、4人の凡人があの場所に集結し、踊ったのです。
夢の中にいるような、物語の中にいるような、そんな記憶がある。

去年は初回ゆえ実験的に行いましたが、今年は末永く残る京都Neo風物詩とすべく、踊り狂いますのでどうぞよろしくお願いします。

実施日:2022年8月16日(火)
実施場所:出町デルタ
時間:19:00~20:00
お布施:500円くらい

持ち物:汗かいたときの着替え、有線イヤホン

踊りに参加する方は、事前に連絡してもらうと色々とフォローができます。(メール
初心者でも大丈夫。見学OKです。

踊り曲目:江州音頭、河内音頭(手踊り、マメカチ)、炭坑節、郡上おどり(春駒、かわさき)、ドンパン節、ダンシング・ヒーロー(予定)

踊りに参加すると異世界トリップしますので、万人にはオススメしません。輪の内と外では世界が違うのです。

京都の歴史に自分を刻む覚悟で、踊りを先鋭化させていきます。
今年のテーマは破壊的パフォーマンス。
無理に人を集めなくても、人は後からついてくる。

【同日開催】大文字を映した酒を呑む会

踊り終わった後に、ちょうど大文字の点火が始まります。

京都の言い伝えで、送り火を酒の入った杯に映し、それを呑むと無病息災だそうです。
本当に映るのか、どうすれば映るのか、街灯が邪魔になったりせぬのか、色々と分かりませんが、とにかくやってみます。

あなたが今まで味わったことのない面白さがここにある。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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