旅について語るお茶会を実施します。
2022.10.23(日)、14:00~17:00、JR藤森駅近くの屋敷、1000円(かぼちゃプリン付き)

これは拙者が最近研究しているルールのあるトーク会の第2弾。
(第1弾は読書会で、愉しいことが判明している)
拙者の周りには雑談が苦手な人が多くて、コミュ障と自称しながらネットゲームやアナログゲームをしたがるのです。
しかし、人と人とが交流するにあたって、対戦することって必要なのかな? と拙者は考える。
それってゲームが必要なんじゃなくて、ルールが必要なんじゃないの? と拙者は仮説を立てる。
やはり人間って相互理解があった方が良くて、無口な人ほど面白いエピソードを抱えていたりして、得意じゃなくてもお喋りは大事だって思うのです。
飲み会であまり喋ってない人に話を振ったら、外国人と結婚寸前までいった話が飛び出して驚いたことがある。
そもそもコミュニケーション能力って、だいたい場数ですからね。

とは言え、不特定な人を集めて喋ればいいという時代でもなく、何らかの共通の趣味が見出だせる人と喋りたい。わざわざ正体不明な人と喋りたくはないのです。仕事じゃあるまいし。

あとはやはり、リアル開催で、対面して、同じものを食べることの愉しさは、オンライントークとの差が歴然だと答えが出ている。

上記を考え、「旅」を語るお茶会を企画したのです。

ルールですが、自分が最近行った旅を、写真など交えながら発表します。質疑応答含めて10分くらいかな? フリートークではなくて自分の持ち時間があるわけです。
発表することによって、思い出が蘇り、新たな意義を発見できるかもしれない。
それを参加者が順番に行います。
テレビをモニターにして、写真を映せるようにしますので、写真が趣味な人は有利ですね。美しい写真にキャーキャー言われて下さい。
発表は1行程分にして下さい。夏に行った場所を全部発表するとかじゃなく、一泊二日ならそれだけでお願いします。
聞き手に「そこに行ってみたい」と思わせるようなのが理想ですが、「自分はこういうのが大好きなんです」と個性が出るものでもいいと思います。

聞き手は旅を追体験できたり、次行く旅先の参考にしたり、グルメ情報が得られたりするので、有意義だと思います。
ですので、聞き役だけのオブザーバー参加も可能にしたいと思います。
「旅行に行ってみたいけど、いいとこあるかな?」というニーズにお応えします。

日帰りのバイクツーリングや、ちょっと近所を探検しただけでも知らない場所へのアプローチなら良いです、異世界への冒険譚を捏造してもらっても構いません。
お互いの経験値を高めるような感じになると良いな。

会場はこんな感じの和室です。

日時:2022.10.23(日)、14:00~17:00
会場:JR藤森駅近くの屋敷(参加者にのみ詳細を伝えます)
会費:1000円(かぼちゃプリン付き)

ご予約はメールなどで受け付けます。
>>お問い合せ

ちなみに「かわいい子には旅を誘え!」とタイトルに入れてみましたが、有名な諺をもじってみただけです。主旨ではない。日本語もなんかおかしい。
もし、かわいいと思う子、あるいはイケメンがいたら、上手に誘っていただければ止めはしない。
ツーリングとか、カメラとか、京都観光とか、トレッキングとか、同じ趣味の人がいたら、とても素敵なことになるかもね。

以上です。よろしくお願いします。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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