拙者は行動に思考が引っ張られるので、今日はピクニックが頭に浮かぶ。
小説を1話でも書くとその続きを考えてしまうし、畑作業をすることで何を育てようかとワクワクしてしまうし、女性を口説くことによって好きな面を見つけようとするのかもしれないし、昨日のゆるふわスポーツ大会によって、どうすればもっと面白くなるかと考えている状況。
この性質のせいで頭がカオスになる。

ゆるふわスポーツ思考のピークは今日だけで、あとはどんどん関心が薄れてしまうのがいつものパターン。
たとえば4月にゆるふわスポーツお花見ピクニック大会(長い!)みたいなのを、めちゃめちゃやりたいと思っているのだが、いざ4月になると、なんでやりたかったんだっけ? となる。

この思考が消える前にメモを書いておこう。
まず、ゆるふわスポーツはニーズがある。多くの人は体を動かす機会を欲している。
ガチなクラブだと、足を引っ張るんじゃないかと恐怖してしまうし、値段の高い道具が必要なのはハードルが高いし、テキトーでユニークで遊び心のある運動機会はあるようでない。

体育館を借りるような競技は所定の人数を集めないといけなくなるのでハードルが高いし、そこいらの公園で成立するような競技がいい。

だいたいみんなすぐに息が上がるので、ゆるゆると休憩しながらできるのがいい。

結局はランチとか、ピクニックとか、ビールとかを目的にしつつ、アイスブレイク的な(コミュニケーションが円滑になるためのゲーム的な)スポーツってことで良い気がする。
10時からテキトーにスポーツして、12時からそのままピクニックをすればすごく平和。気候の良い時期はね。
暑い時期は泳げる場所で遊んで、寒い時期は温泉の近くで遊ぼう。
桜の時期なら花の近くで遊べばいい。
良い場所が思い浮かんでるんだよなぁ~。

大事なのはチームプレイが成立すること。
勝ち負けにはこだわらずにやること。

なんとなく、新しいライフスタイルの匂いがするのだが、どうだろうか?

別に大会とかしなくても、フリーフリスビーとかってやって、「3分だけフリスビーの投げ合いしましょう」って付き合ってもらって、喋りながら投げあって、なんとなくお互いに良い運動になったーと気持ちよく別れるような、そんなゆるいのでもいい気がするなぁ。

とまぁ、色んなアイデアが出てきた。

土日のどちらかは運動をして遊びたい。
結局、独りでランニングしてるので、その時間を人と遊ぶのに使っても良いんだよなぁ。
広がりがあった方がいいし、文化が生まれるのは望むところだし、度胸はあるし、なんでもやりたいことできる。
初めてやることはいつも刺激的だし、飽きたらやめればいいし。

いいね、楽しそう。

以上。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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