昨日はハッシュ、一昨日は秘密のランニングクラブ、その前は読書会ってことで、3日連続で何らかのコミュニティに参加させてもらって、人間関係充実しております。(酒は充実し過ぎで、キャパオーバー。)

拙者の属性は、独身中年男性が狂ってしまって、狂ったまま落ち着いてきた姿であり、夏場になればまた踊り狂う機会を虎視眈々と狙っている眠れる獅子なので……。要するに独身中年男性なので、交遊の機会は貴重であるし、一人旅とか、美食とか、映画鑑賞とか、推し活とかより、コミュニティがいいなぁと思っております。

さらには飽き性であることも相まって、決まったメンバーのグループ活動が苦手で、違った人と出会えるような会を好んでおります。

そういう性格なものですから、狭く深くという人付き合いよりも、広く浅くというタイプで、コロナ禍とはめちゃめちゃ相性が悪かったのです。憎っくきコロナ! 憎っくき政府のコロナ対策!
悲しき3年間を過ごしました。

コロナ禍が収まり、ようやくコミュニティ活動が再開されたので、来たぞ来たぞ、やっと来たぞ。いや、行くんだ。コミュニティのあるところに行くんだ、と思うところ。
本当に、オシャレなカフェとか、評判のレストランとか、ばえるスポットとか、ぜんぜん行きたくない。コミュニティのあるところに行きたい。
なぜならば、文化ってのはコミュニティのあるところでしか体験できないから。
今の時代に必要なのは文化であり、物語であり、歴史なのである。

しかし、拙者がコミュニティを語るのは、ちょっと説得力がなくて、様々なコミュニティを立ち上げては壊してきてしまったので、分かってない奴なのです。
修行が足らなかったってことで、大目に見ていただきたい。
今度から頑張る。

春になったし、色々と遊びに行きたいんやけど、遊びに行くなら、コミュニティのあるところがいいなぁ。
ちゃんと受け入れてもらえるように、良い人でいよう。

以上

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です