残念ながら、今日も朝寝坊だった。
敗因は夕飯を食べすぎて、消化に時間がかかりすぎ、頭がスッキリしなかったせいかと思っておる。
もちろん、遅くまでスマホを触っていたのだが、それは良しとする。
拙者にとって朝の散歩はさほど魅力的じゃないのかなぁ。この桜の頃においても布団を出る圧力がかからないとは、風流心がないなぁ。
逆に何があれば起きられるのか?
そうだなぁ、可愛い彼女の朝食を作るためになら起きれる。必ず起きれる。
いや、必ずではないか、「あ、ゴメン、起きれなかった」という日もある、「いいよ、いいよ、グラノーラでいいよ」って彼女は言うんだけど、違うんだよ食べさせたいだけなんだよ、君にありがとうって言って欲しいいんだよ、という気持ちになって、翌朝はきっと起きれる。
まぁ、これは妄想だ。
この歳になると、自分のためだけに生きるのは限界がある。そんなことを今田耕司氏が言っていたし、我々世代の有名な歌、アスファルトタイヤを切りつけながら、で始まる歌もそんな歌詞だ。
It’s your pain or my pain or somebody’s pain
Get Wild
誰かのために生きられるなら
It’s your dream or my dream or somebody’s dream
何も こわくはない
いや、むしろ独りで生きている方が何も怖くなくて、銃を乱射する無敵の人とかが生まれるわけで、誰かのために生きるほうが怖いものが増えるというのが実際のところだ。
でも、怖いものの話をしているわけではなく、いざ何かの行動を起こそうとする時に、誰かのためにならないことは、あまりにも億劫。
自分のためだけに行動するのは、限界がある。
だから拙者は早起きなどできない。
とまぁ、言い訳ばかりをしてきた人生でした。
誰かのために生きることに、全振りできなかったからここにいるくせに、何を言ってやがるんだ、まったく。プンプン。
ブチギレじゃー、こんにやろう。
戒律なんだから守ればいいんだよ、そこに理由は必要ない。
戒律が嫌なら、戒律を変えろ。自分で決めたんだろうがー。
と、キレキャラを発揮して、4月1日から頑張る♪
今は助走期間ってことで、許す。
戒律を破っても、拙者は拙者を許す。
以上。
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