こんにちは、wishigrowがワラクリよりお送りしますのは、2019年3月2日(土)のサルサパーティーについてです。

「VIENTO DE CUBA Vol.20」というイベントに行ってきたのです。

私、サルサダンスは2017年からやり始めてますので2年が経過したところです。
しかしながら、継続的にレッスンに通うことができていなくて、やったりやらなかったりしており、直近の5ヶ月ほどサルサを踊っていない。

だから今回のパーティーに行くのがすんげぇ嫌だったんやけど、3周年記念だったり、この会場でのラストだったり、運営メンバーの1人が外れるということもあり、行く理由がありすぎた。

とにかく行くんですが、気が乗らないからコンビニでワインを買って歩きながらチビチビ、電車に乗りながらチビチビ飲んで、会場に向かう。
小心者の友、それは酒!

サルサの音楽が鳴り響き、カラフルな照明がチカチカしているちょっとした異世界に入るわけですけど、そこでもやることといえばとにかくワインを飲むってことでした。

以前は一生懸命に女性を誘って、出来ないなりに頑張って踊っていたんだけどなぁ。
磨かれないまま時間だけが経過しちゃってて、熱いうちにもっと頑張っておけば良かったですね。

しかしながら、私は恵まれておりまして、京都のキューバンサルサではまぁまぁ顔が売れている。お喋りできる人が沢山いる。
100人くらいが集まるのですが、その内50人は顔見知りで、さらに30人は名前も知っている。
そういう意味ではホーム感はあって、普通の飲み会なんかよりも沢山の人と交流できるんですよね。
ありがたいことです。

あとパフォーマンスタイムもあって、ブンヤ先生&キー坊先生の個性が両極端のダンスが見れたし、赤い女性軍団のダンスはすげぇセクシーで「こんなん会費2000円で見てええの?」って思いましたね。

そして、私が踊る機会も多々ありました。
知っている女性と普通に喋るのですが、その流れでどうしても踊ることになります。この場所では踊らずに話を切り上げる方が高度なくらいですから。

で、やっぱ踊ると楽しくて、『うぉぉぉ、これだ!この心の躍動!』って思います。
どんな技があったっけ?って思い出しながらやりましたけど、身についていない技は全然出てこないですね。
10個くらいしか技ないです。

もっと楽しめるはずなのですが、中途半端になっておりもったいないですね。
沢山の人が集まってめっちゃ踊る機会は必要ですよねぇ。私もその一部になるべく精進したいですー。
もっとサルサに馴染まないとなぁ。

さて、サルサに興味が出た方はこちらの記事が人気です。
>>京都でサルサダンスを踊りたい初心者に向けた情報まとめ

あと、私が主催している、というか今回は学生と共催のダンス会はサルサではないですが、練習不要なので未経験者が踊るにはオススメです。
>>3/21おダンス会

踊って楽しく生きていくぞ!

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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