ランニングサークルを考える」という記事を書いたところ、情報を教えて頂き、また誘って頂き、さっと参加したところ、めちゃめちゃ良すぎて誰にも教えられない。

拙者はランニングを趣味としており、10年以上の歴がある。
基本的にはゆるランナーで向上心はないのだけれど、どうせなら自己ベストは更新し続けたいし、1kmあたり5分の速さは常に出したいと思っている。
せっかくの趣味なので、ランニングサークルに顔を出したらもっと楽しめるかなぁと思いつつ、志向の違いや面倒くささにより、一歩も踏み出せないでいた。

と、このような記事を書いたら、ちょうど良いのがあると誘ってもらえた。
ありがとうございます!

その日は雨予報の土曜日で、ランは中止なのかも? と気をもんでいたけれど、どうやら決行らしい。
某所に16:00集合で、午前午後とも家でダラダラ過ごし、気がつくと15:00になっており、慌ただしく準備した。
一度は家から出たものの、防寒具を忘れて取りに戻る。
それゆえ時間がギリギリになり、走って駅まで向かう。
ちょうど電車に乗れたものの、焦った状態が祟ってか、電車を降りた時にはグローブが失くなっていた。
ショック!

某所にはすでに知ってる人が3名で、他には6名がいて、拙者を含めると10名。
人数もちょうどいいし、知り合い率も高くて、安心。
記念撮影の後スタートだが、ウォーキングのチームと分かれたので8人が一緒に走る。その中の1人は翌日の京都マラソンにエントリーしているらしく、調整ランということで早々に離脱。7人になる。
河川敷を走る。まだ肌寒い冬の気候。
ペースは1kmあたり6分ほどで、喋りながら走るとかなりしんどい。だが、一緒に走るわけだから、ちょっとはコミュニケーションとらないと意味ないよな。
「普段はどのくらい走るんですか?」の質問に「毎日15キロ」と返ってきたので、『やべえ、レベルが違う』と焦った。
流石にその方は喋っていても息が乱れない。
それでもその方いわく「もっと鬼みたいな人たちがいる」とのこと。
怖い世界だ(笑)

主催の方が先導してくれて、その背を追いかける。部活みたいだった。
折り返し地点まで来たものの、参加者の1人が膝に痛みを抱えたらしく、離脱。6人になる。
最後の1人になるまで走るというデスゲーム的なサークルではないので、8km走ってフィニッシュ。
ちなみに、離脱した1人のために自転車で迎えに行くメンバーがいて、そこに友情の物語があった。感動的である。
いつもだいたい1時間で10kmほど走るらしい。
また、別に同じペースにこだわってなくて、速い人はさっさと行っても良いくらいの柔軟性。

その後は、銭湯へ行って、汗を流し、体を温める。
裸の付き合いが生まれる。
ぽかぽかになった。

いよいよここから、走って風呂入ったその体でビール。乾杯。
1杯目はサービスしてもらえた。
ありがたい。サービス良すぎる。1杯の恩、忘れじ。

一緒に走った人たちとの飲み会で、何のこともない会話をし、わいわいとビールを飲んだ、旨すぎる。

フランス人の子どもがお店に来てて、UNOをやりたいと言うらしく、走ったメンバーとプレイして盛り上がる。これ見よがしに「UNO!」と言う。ちなみに子どもが勝利して、とても平和にゲームセット。

と、こんなランニングサークル。
良いペースで走れ、湯にも入れ、ビールも旨く、知り合いも増え、会費はゼロ円なので、コスパ最高すぎる。
色んな人にオススメしたいのは山々なのだが、いかんせん今の規模感が最適だと思うので、メンバーを増やすのはいかがなものか。
だから大っぴらには書きづらい、変に情報を流して雰囲気が壊れたら嫌だからなぁ。
耳打ちレベルだけで、ヒソヒソと教えることにしよう。

そもそもランニングサークルはコスパもタイパも高い。
体を鍛えれる上に、交遊も捗る、いちいち自己紹介しなくても仲間感が醸成されるし。
あと運動してる人はサッパリした人が多い、こだわりがないというか爽やか。
拙者は球技が苦手なので、ランニングサークルがちょうど良い。
身近な人の記録に引っ張られて、タイムも伸びるんじゃないかと期待している。
良い事ずくめだ。

もっとさっさと参加しとけば良かった。
拙者の人生に必要なのはこれだった。

以上。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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