春が来たね。これは深い意味もなく、比喩も含まれていない、春という季節が来たという意味である。恋が叶ったわけもなく、どこかに合格したのでもない。暗澹たる春というほどでもないし、晴れやかなる春というほどでもない普通の春である …
投稿者アーカイブ: 石黒わらじろう
イズミヤSC六地蔵、春の盆踊り、記録と反省
「自分がやった方が上手くできるわ」と思うことはないだろうか?拙者はそれが多い。特に盆踊り会に関しては、「自分が選曲した方が盛り上がるわー!」という自負があった。根拠のない自信。事実ではない。これを事実にすべく精進している …
退職表明とニワトリの話
まだ寒いよね。日差しは春めいているし、日は長くなってきて、これまでは仕事を終えて職場の建物を出ると暗かったのに、今では明るくて、暮れなずむ山並みを見つめている。終業は17:30で残業もなくて良いのだけれど、生活に時間をか …
欠乏
今の環境でできる限り頑張りたいと思っているのだが、なかなかに閉塞感が漂って、ここではない何処かで新たな生活がしたいと思っている。相変わらずである。 陽光が春めいてきた。ふと気づくとなんだか外が眩しい。2月の立春を感じてい …
2024年抱負「また遊ぼう!」
ブログに向き合う時間が取れぬまま年末が過ぎ、2024年がやってきた。みなさま、あけましておめでとうございます。1ヶ月近くブログを放置すると死亡説が流れてしまうのではないかと危惧しつつ、時間と余力がなかった。近況も書きたい …
地下足袋で比良山に登るとどうなってしまうのか?
登山靴は高い。しかも使用頻度が少ない。安いものもあるかもしれないが、安物買いの銭失いという言葉もある通り、山中で足が痛くなったら最悪だ。だから拙者は登山靴を買えない。 とはいえ、これまで比良山にはよく登っていた。滋賀県西 …
なんでもついばむ所存
ここ3年ほど小説家になりたかったし、なんらかを積み重ねればなることも可能なんじゃないかと思っていた。しかしすでに終わっている。小説家になる前に、小説を書けなくなった。書きたいという動機が湧いてこない。これから時が経てば、 …